ホーム > 川越町にて瓦と鼻隠しの隙間【雀口】の漆喰劣化で見積り依頼

川越町にて瓦と鼻隠しの隙間【雀口】の漆喰劣化で見積り依頼
更新日:2023年10月27日
川越町の皆さまこんにちは!街の屋根やさん四日市店です。
秋の季節に入り過ごしやすい気候になりましたが、川越町の皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
今回は瓦屋根の鼻隠し部位
【雀口】の漆喰劣化で見積り依頼のお問合せ頂きのましたのでご紹介します。
川越町の皆さまも雨漏りしない瓦屋根のお家で、少しでも安心して快適な暮らしをお過ごし下さる事を望みます。
何か疑問やご質問等ありましたら、瓦の専門業者である街の屋根やさん四日市店まで、
お気軽にお電話ください😊
1級瓦技能士・
1級建築板金技能士・
かわらぶき技能士が在籍してます‼
赤い矢印部分が瓦屋根の
【雀口】と呼ばれている部分です。右側の部分に白く見えるのが漆喰です。矢印の部分が漆喰が剥がれて落ちてしまった状態になります。
漆喰の寿命は
15年~20年と言われていますので、棟瓦や鬼瓦の漆喰部分も定期的なメンテナンスをお願いします。
瓦屋根の雀口は、瓦の裏面と軒先の板(鼻隠し)の間の隙間を指し、和形の瓦にはその形状に山谷があるので、山の盛り上がった部分と鼻隠しの板の間に口が空いてしまいます。この隙間に雀が入ってしまう事があったため【雀口】と呼ばれるようになりました。他に屋根業界では、
【面戸(めんど)】と呼ばれています。
雀口の隙間は何もない場合もあり、必ずしも隙間を埋める必要はないのですが、鳥が巣を作ったり、台風などの強風や横雨から雨水の浸入を防ぎ屋根内部への風の吹き込みを防ぐために漆喰を塗っています。もうひとつの役割があり外観の美観を良くするために雀口を白くし美しく見せています。
雀口の漆喰の塗替えは出来るのですが、場所が高所になるため足場の設置と、雨樋の取り外しを行わなければ、漆喰の詰め直しは出来ないのです。
そのため費用も掛かります。
こちらの川越町のお宅は、耐久性の高い立派な銅の雨樋が取り付けられているので、
雀口を塞ぐ面戸の提案を致しました。
この面戸は、雀口に綺麗に収まるように加工されており、漆喰を塗らずとも、これらを取り付けるだけで雀口の保護ができる優れものになります。
雀が中に入らないようにするほか、今回のような漆喰がボロボロと剥がれて地面に落ちてしまうのを防ぐためにも大変便利です。雀口の面戸は、鉄面戸とプラスチック面戸があり、現在の新築にもよく使用されています。
家の裏側になりますが、軒先の角の裏側部分(野地板)が一部劣化して腐食していました。この状況からすると、どこからか雨水が浸入して木材を劣化させたものと思われます。雀口の面戸の取付けの際に細かく点検して補修したいと思います。
川越町のみな様、今回の瓦屋根の雀口についての現場調査はいかがでしたでしょうか!
瓦屋根の雀口について少しでもご理解頂けたら幸いです。
瓦屋根をお持ちの川越町のみな様方の漆喰に対する不安や悩みが少しでも解決出来たら嬉しいです。
実際に漆喰補修をお考えの客様は街の屋根やさん四日市店までお気軽にご連絡下さいね。
1級瓦技能士・1級建築板金技能士・1級塗装技能士が在籍してますので。安心してお問合せ下さい。
お客様のご都合に合わせたご提案をさせて頂きます。 (^▽^)/
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@takumi-home.biz
株式会社匠ホーム
〒512-0911
三重県四日市市生桑町339−4
三重県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-iganabari@aihome-ai.com
アイホーム株式会社
〒518-0441
三重県名張市夏見3153番3


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。