台風で屋根が飛んだ桑名市の方台風後の二次災害にご注意下さい
更新日：2024年3月28日
台風や地震の後の二次被害というと、『屋根にのぼって怪我をする』、『詐欺的な災害便乗商法』に遭うなどが考えられます。人為的な二次被害は絶対に避けて欲しいと願います。
大地震後の場合は、大きなものから小さなものを含め何回も余震が発生する率が上がります。屋根の上にいる最中、余震が来たらどうでしょうか。勾配と、足元が不安定な屋根材、平地にいる時はとは比べものにならない危険にされされる事になります。
屋根が経年劣化した状態ですと、台風の強風であおられて脱落した屋根材などに、気づかずに足を乗せるなどしたら屋根材が脱落して足を滑らせご自身が屋根から墜転落する可能性がございます！
瓦屋根の場合、漆喰が劣化していてば、台風の強雨風で棟瓦が崩落している可能性が御座います。
雨で濡れた瓦屋根は大変滑りやすいので危険はUPします。
何の問題も無い状態の屋根にのぼるだけでも危険は伴うのに、屋根材が欠けたり割れたり、ズレたり外れかかっていたりしていると、事故が起こる可能性はさらに高まります。
瓦屋根の場合、台風の突風や地震の揺れで、屋根の瓦全体がズレてしまっている事がございます。その事に気づかずに瓦屋根にのぼってしまえば瓦ごと、ご自身が墜転落してしまう可能性があります。
そういった屋根には近付くだけでも危険なのです。余震や強風で屋根の上に残されていた屋根材が落下してくるケースもあるからなのです。
今までご紹介したような屋根に無理してのぼることはご自身ではしないで下さい。
その道のプロにお任せしてしまうのが一番なのです。
街の屋根やさん四日市店では無料点検を承っております。
今回の台風や災害などの緊急時にもお気軽にご活用ください。
台風や地震、竜巻などの自然災害ではその被害が大きくなればなるほど、その被害に乗じた便乗商法も発生します。普段であれば、絶対に引っ掛からないようなことでも災害後の動揺や情報不足によって騙されてしまうケースが多いです。被災地ではテレビが見られない、ネットも不通、電話もメールも使えないということが起こりえます。
大災害後は困っている方も一気に増加します。このことを十分に理解しており、他人のピンチにつけ込むのが悪質な業者なのです。
ですから、桑名市のお客様も十分にご注意願います。
大災害後は困っている方も一気に増加します。このことを十分に理解しており、他人のピンチにつけ込むのが悪質な業者なのです。
ですから、桑名市のお客様も十分にご注意願います。
非営利団体を装う悪徳業者も存在します。
【私達は非営利団体のNPO法人なので、利益を目的としてはおりません。被災者の支援を目的としています...】、屋根業者に連絡が繋がらなかったり、断られてしまった場合、こんな方達が訪問してきたらどうでしょうか。
困っている最中であれば、契約を交わしてしまうかもしれません。しかし、本当にその非営利団体のNPO法人は存在するのでしょうか。存在したとしても、本当にその人達なのでしょうか。被災後にタイミングよくお家に訪問してくる方には注意が必要です。
街の屋根やさん四日市店ではいつでも無料点検を実施しております。
屋根の上や２階の高い部分など、見えない部分と見にくい部分は特に入念に点検し、写真を撮って詳細な状況をお伝えします。
災害時の訪問販売員にもご注意下さい！雨養生などの軽作業で高額な金額を請求される場合が御座います(>_<)
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