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桑名市のみな様へ無料の屋根診断で安心な暮らしを！
更新日：2024年10月10日
桑名市にお住まいのみな様こんにちは！街の屋根やさん四日市店でございます。
今回は、屋根診断を受けてみたとお考えの桑名市の皆さまへ屋根診断についてご紹介したいと思います。
「わたしのお家の屋根も古くなったし、一度見てもらおうかしら」
とお思いの桑名市のみな様へ屋根診断って何を見るの？
と疑問を持った桑名市のお客様が少しでも疑問を解決して頂けたら嬉しいです。
街の屋根やさん四日市店では、お客様のご都合に合わせた提案をしていきます!
どうぞお気軽にお問合せ下さいね！😊
屋根の種類は、大まかに分けて３種類あります。
１．瓦屋根
２．スレート屋根(コロニアル・カラーベスト)
３．金属屋根
それぞれの屋根材について屋根診断をご紹介します。
漆喰劣化の屋根診断
棟ののし瓦と桟瓦の間にある漆喰の劣化状況を確認します。
瓦屋根の漆喰の寿命は瓦よりも短く、20年前後で表面が朽ちてきたり、剥がれてきたりするのが一般的です。漆喰が劣化する要因は、雨風に晒されると朽ちてきたり、直射日光や寒暖の差による劣化によるものです。時間と共に漆喰が痩せてくるのも経年劣化の症状です。
棟瓦の歪みズレ落込みの屋根診断
棟は本来真っ直ぐになっていなけれなりませんが、ご覧の様に曲がっているのがお分かりいただけるでしょう（写真赤線）。これは漆喰の大部分が剥がれているためです。漆喰が剥がれると中の土が水分を吸って傷みます。それによって棟の固定力が弱り曲がってしまいます。また地震や台風でもズレが起こり放置してしまえば、雨漏りへと発展します。
瓦劣化状態の屋根診断
耐久性に優れ、寿命の長さが魅力的な瓦屋根は、種類があります。釉薬瓦、いぶし瓦、などの種類があり、釉薬瓦の寿命は50～100年、いぶし瓦は30～50年ほどと言われています。
こちらの写真は築100年近くになる瓦屋根の寿命を超えた症状ですが、一番多い劣化の症状としては、瓦の割れやズレです。地震や台風など外部からの衝撃で起こることが多く、放置していると雨漏りの原因になります。他には、たわみや歪みなども、劣化の症状になります。
👇👇こちらにも詳しく瓦屋根の屋根診断について解説されているのでどうぞご覧下さい👇👇
２．スレート屋根の屋根診断 (コロニアル・カラーベスト)
スレート屋根劣化の屋根診断
スレート屋根の耐用年数は環境にもよりますが20年～30年程度です。どんな屋根材であっても確実に劣化は進み、いつか寿命を迎えることになります。それを左右する一つの要因が環境で、塗膜が剥がれたり、苔やカビが発生します。そして日頃からのメンテナンスが重要になります。メンテナンス方法は屋根塗装ですが時期としては、築7年～10年が目安です。次に行うメンテナンス時期までが永くなり、スレート屋根の寿命も永くなり長い目でみて経済的にお得になるからです。
棟板金状態の屋根診断
こちらの写真は、棟板金が飛来して無くなっている状況です。これは、棟板金を取付けている釘が、日光の熱膨張で浮いてきたり、台風などの強風で、取付けが弱くなっている棟板金が強風に耐えきれず飛んでしまうケースがあります。
メンテナンス時期としては、築10年～15年を目安に交換を検討しましょう。
スレート屋根割れズレの屋根診断
スレート屋根は、経年劣化により防水性を失った結果水分を含み、屋根材自体が弱くなり簡単に割れやすくなってしまったりと寿命を迎えることになります。台風や強風で飛んできた物で割れたりもします。寿命が来たスレート屋根は、屋根葺き替えか、状態が良ければお値打ちなカバー工法で屋根リフォームを施工するのをオススメします。
スレート屋根の桑名市のお宅は、こちらもご覧下さい。
👆👆屋根診断について詳しい説明があります👆👆
👇👇スレート屋根の詳しい屋根診断はこちらもご覧ください👇👇
トタン屋根劣化の屋根診断
こちらはトタン屋根の劣化した状態になります。錆が酷い状態ですが、金属屋根に属するトタン屋根は、５年～７年で屋根塗装を行うのがベストです。この状態を放置すればいずれトタンに穴があき雨漏りに発展します。現在ではより良い材質ガルバリウムの金属屋根が主流になり、トタンは少なくなりました。この状態ですとガルバリウムやエスジーエル(SGL次世代ガルバリウム)へ屋根葺き替えか、カバー工法するのをオススメします。
塩ビ鋼板の屋根診断
塩ビ鋼板の屋根は年数が経過すると表面の塩ビが剥がれ屋根に錆が発生してしまいます。写真に見える塩ビ鋼板一枚一枚の角にサビが発生しています。塩ビ鋼板の塗替え時期の目安は15年～20年となっています。よくある劣化の症状は、錆をはじめ、変色、変形、塗膜の剥離や変退色、錆汁、カビ、藻、粉塵、排気ガスによる汚れなどがあります。
ガルバリウム鋼板とエスジーエル(SGL次世代ガルバリウム)の紹介
ガルバリウム現在、最も普及している屋根材ですが、販売されている製品は徐々にエスジーエル（次世代ガルバリウム）に置き換えられつつあります。1972年にアメリカ合衆国のベスレヘム・スチールが開発しました。メッキ成分は、アルミニウム55％+亜鉛43.4％+ケイ素1.6％になります。耐用年数は、
20年～30年超になり、耐用年数までの屋根塗装は10年に一回の２回になります。メーカの塗膜保証は、10年、穴あき保証は20年がほとんどです。
エスジーエル(SGL次世代ガルバリウム)
これまでのガルバリウムのめっき成分に変更を加えたもの。GLと略されるガルバリウムにの頭にSuperior（上質な）Special（特別な）Super（超越した）を意味するSを付けて
SGLと呼ばれています。めっき成分にマグネシウムが加えられていることが最大の特徴。メッキ成分は、アルミニウム55％+亜鉛41.4％+マグネシウム2％+ケイ素1.6％になります。耐用年数は、
30年～50年ななり、耐用年数までの屋根塗装は15年に2～3回の目安になります。メーカの塗膜保証は、15～20年、穴あき保証は25年がほとんどとなり、ガルバリウムの3倍の耐久性を誇ると言われています。耐用年数と耐久性をみれば低価格なのも魅力の一つになります。
👆👆【動画で確認「自分でできる屋根診断で被害をチェック」】是非ご覧ください！👆👆
👇👇台風や悪天候または地震後にもご自身で屋根診断ができますよ！こちらも是非ご覧ください👇👇
桑名市のみな様今回の屋根診断についてはいかがでしたでしょうか！
最後まで読んで頂きありがとうございます。
屋根診断を受けて桑名市のみな様方の暮らしが快適な安心した生活になる事を願っています。
無料の屋根診断を受けてみたいと言うお客様は、街の屋根やさん四日市店までお気軽にご連絡下さいね。
１級かわらぶき技能士・１級建築板金技能士・１級塗装技能士が在籍してますので。安心してお問合せ下さい。
お客様のご都合に合わせたご提案をさせて頂きます！ (^▽^)/
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E-Mail yane@takumi-home.biz
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