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四日市割れたモニエル瓦と雪で壊れた雨樋の現地調査
更新日:2023年7月31日
四日市のみなさまお疲れ様です!!
街の屋根やさん四日市店です。
本日は四日市市ときわにて割れたモニエル瓦と雪で壊れた雨樋の現地調査に伺いましたのでご紹介いたしますよ。
雪で雨樋が壊れた方とモニエル瓦の屋根の方は参考にしてくださいね。
隣で工事を行っていた業者さんから瓦が割れていると指摘されたそうです。
2階の瓦が少し欠けて何か所かひび割れが発生している状況でした。
モニエル瓦は何度もブログでもお伝えしていますが現在は廃盤となっているため部分的な瓦の差し替えなどが非常に難しい屋根材となっています。
しかし割れてしまったモニエル瓦を放置すると雨漏りの原因となってしまう為放置するわけにはいけません、街の屋根やさん四日市店には若干モニエル瓦の中古が残っているため
こちらの屋根は差し替えが出来そうですよ!!
モニエル瓦のメンテナンス方法は大きく分けて2つありますよ。
1つ目は古くなったモニエル瓦を撤去して新しい屋根材に替える葺き替え工事
2つ目は定期的にモニエル瓦に屋根塗装を行う
上記の2種類にはそれぞれメリット、デメリットが存在いたします。
葺き替え
メリットースーパーガルテクトなどに葺き替えると屋根自体が軽くなり地震対策になります、また長い間屋根のメンテナンスがいらなくなります。
デメリットー葺き替え工事には既存のモニエル瓦の撤去費、処分費などが掛かり工事費用が高額になる。
屋根塗装
メリットー葺き替え工事と比べると工事費が安価になる
デメリットー定期的に足場を設置して塗装を行わなければならない、スラリー層の除去などが必要なためスレート屋根の屋根塗装に比べると工事費が高くなる
屋根の状況により判断して適切なメンテナンスを行うことが大切になりますよ!
お客様より今年の冬の雪で雨樋が壊れたので火災保険を使用して修理したいと依頼があったため必要な写真などを取り、屋根工事とは別の見積書を作成します。
火災保険は屋根塗装、屋根の葺き替えなどには使用できませんあくまでも雪で壊れた部分のみの修理費を保険会社に請求できる保険です
雨樋の交換には足場を設置しなければできないことがほとんどです、雪で壊れた雨樋修理費には足場代も含まれるため保険から降りた足場費用で一緒に屋根塗装などを行うと足場代が浮くため一度に
足場が必要な工事を行うことをお勧めします。
火災保険、モニエル瓦のメンテナンスなど分からないことがありましたら街の屋根やさん四日市店までご相談ください。
みなさまの悩みを解決いたします。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@takumi-home.biz
株式会社匠ホーム
〒512-0911
三重県四日市市生桑町339−4
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