ホーム > 雪による雨樋の不具合で火災保険申請四日市市川島町にて

雪による雨樋の不具合で火災保険申請四日市市川島町にて
更新日:2024年2月12日
四日市市川島町のみな様こんにちは! 街の屋根やさん四日市店です。
四日市市川島町にて、雪害による雨樋の不具合でお問合せ頂いたお客様からのご相談です。
今年の梅雨は、梅雨らしい雨降りが続いていますが、四日市市川島町のみな様の屋根、雨漏りは大丈夫ですか?
四日市のみな様方もご存知だと思いますが雪害で雨樋が破損した場合火災保険が適用できます。
今回のお客様は、2回目のお問合せで火災保険の申請で、詳細写真と見積書が
必要との事でご依頼いただきました。火災保険についてお伝えしたと思います。
雨樋の破損状況写真になります。雨樋の口が開口しているのがお分かりになるでしょう。
この様に雪の重みによって起こった災害は、火災保険が適用になるのですが、保険会社によっては、申請方法にも差があり厳しい審査があるようです。
👈こちらが火災保険が対象になる災害の一覧になりますが、現在保険会社によっては細かく見直されている所も多いようです。
屋根工事と関連が深いものを挙げるとすれば、
「風災」 「雹災」 「雪災」ではないでしょうか。もちろん火災によって屋根が焼けてしまった、雷が落ちて屋根が被害を受けたといったような場合も保険を適用した屋根工事が可能ではありますが、そう滅多に起こる事ではありませんね。
風災とは、台風や突風、竜巻、暴風などに伴う強い風によって起こる、屋根瓦が吹き飛んだり、飛んできた物で屋根に穴が開いたり、瓦が割れたりするような損害のことです。強風による被害が発生する可能性がある場合には、強風注意報が発表され、さらに重大な災害が発生する恐れがある場合は、暴風警報が発表されます。
雹災とは、空から降ってくる大粒の氷の塊(=雹)で生じた損害のことです。雹(ひょう)は大きいものでは直径5cm以上に達するものもあるため、窓ガラスが割れたり屋根が壊れたりすることもあります。カーポート屋根などの波板も雹によって穴が空いた事例が沢山あります。
雪災とは、豪雪や雪崩により、雪の重みで家屋が倒壊したり、雨樋が破損したり、カーポートが潰れたりするような損害のことです。これに対し、雪が融けて洪水を巻き起こす融雪洪水は雪災に該当せず、水災に含まれます。
こちらの写真は、お家の裏側にあたります。大変ご立派なお家で不具合の雨樋も沢山ありました。こちらの保険屋さんは、不具合箇所の雨樋を全て写真で必要になるとの事で、再度提出をお願いされました。
火災保険は、あくまでも雪で破損した部分にのみ適用されます。
例えば、竪樋【たてどい】も一緒に交換したいとしても実費になりますのでご注意下さい。
四日市市川島町のみな様方も、梅雨時期が終わり台風時期に突入します。
屋根に関する心配事や、雨漏りは早急に修理いただき快適な暮らしをお過ごしください。
街の屋根やさん四日市店では、そんな四日市のみな様の
お役にたてればと考えていますので、お気軽にご相談下さい。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@takumi-home.biz
株式会社匠ホーム
〒512-0911
三重県四日市市生桑町339−4
三重県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-iganabari@aihome-ai.com
アイホーム株式会社
〒518-0441
三重県名張市夏見3153番3


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。