四日市市にて古民家平屋の瓦屋根垂木補修交換作業第２弾
更新日：2023年5月17日
四日市のみなさまこんにちは、街の屋根やさん四日市店でございます。
前回からの第２弾になりますが、瓦が落ちて瓦屋根に穴が空いてしまった古民家平屋の
瓦屋根全面葺き替え工事の施工過程をお伝えしていきます。
前回のブログ第１弾はこちらから
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古民家平屋築１００年の瓦屋根全面葺き替え工事を四日市にて施工中
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古民家平屋の瓦屋根を全面葺き替え工事四日市にて実施第３弾
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四日市にて完成間近の古民家屋根補修瓦葺き作業第４弾
最終弾の施工事例はこちらから
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古民家平屋の瓦屋根に穴が！全面瓦葺き替え工事がついに完工四日市にて
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歪んだ垂木の平面調整でお伝えした工程を繰り返し、コンパネを貼り付けていき最初にお見せした写真の状態となります。
コンパネの平面が真っ直ぐにきれいになっている事が、瓦設置の重要なポイントとなります。
コンパネの平面が真っ直ぐにきれいになっている事が、瓦設置の重要なポイントとなります。
瓦屋根の撤去の時にお伝えした下葺き材と呼ばれる「こちらの屋根では葺き土の下にしかれていたわら(茣蓙)」部分の代わりになるものです。
下葺き材とも呼ばれるルーフィングシートですが、なかなか注目されていない素材ですがとても重要な役割を担っています。
ルーフィングシートの役割は、家を守るための外側の素材（屋根材）が水を通してしまった時に次に守るための二つ目の防水をすることです。
そのため、しっかりした素材を使って正しく施工されていれば、仮に強風などで瓦が飛んでしまったり、破損したりしたとしても、すぐに雨漏りになることはありません。
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