東員町で屋根塗膜剥がれたカラーベスト屋根のカバー工法提案現地調査
更新日：2024年2月12日
以前にもメンテナンスで屋根、外壁塗装などを行っていましたが屋根の塗膜の剥がれなどが気になりお問い合わせいただきました。
さあ安全に気をつけて調査して行きます！！
写真を見て頂いて、各所で塗膜が剥がれているため、お客様がご自身でテープを貼って修理を行っていました。
屋根塗装を行った際に数年で剥がれたりする原因は、洗浄不足や下塗り材（シーラー）を塗布していないなど、様々な要因があります。
正しい施工方法を行わないとこのように剥がれます、密着が悪く塗膜が浮いてしまった屋根には屋根塗装は行えませんのでカバー工法か葺き替えの工事になります。
カバー工法と葺き替えはどちらにもメリット・デメリットが有ります！！
簡単にまとめると下記の様になります！！
塗膜が浮いてしまってもすぐに雨漏りが発生したりすることはありませんが、気になってもう一度屋根塗装を行っても意味がないため、
雨漏りが発生すると工事費用が一気に上がってしまう原因にもなります！！
屋根が気になったときは専門の業者に一度確認してもらってください。
写真中央の縦に色が変色している部分です！！
外壁の目地部分です、右の写真の目地部分が変色していることがわかります。
この状態はブリードといいます。
現在は外壁塗装を行う際に目地の部分はノンブリードの材料で打替えを行いますが、ノンブリードではない材料で打替えを行うと
年数とともに目地部分が汚染されてこのように変色してしまいます。
目地の部分を打ち換えるときはノンブリードの２液タイプのシーリング材を強くお勧めいたします。
弊社ではMS2570をメインに使用してこのようなトラブルを防いでいます。
現在はいろいろな種類の塗料、屋根材などがありお客様もネットで調べていろいろな情報を知っている方も多いですが、材料には正しい使用方法がある為
正しい知識を持った業者で施工することが非常に大事です。
街の屋根やさん四日市店では経験豊富なスタッフが多数在籍しています。
屋根工事、外壁塗装は是非弊社までお問い合わせください。
カバー工法は既存の屋根材の上に新しい屋根材を被せておこないます。
《簡単に言葉の意味合いで！！》
新しい屋根材を被せる ＝ 新しい屋根材で古い屋根材の上にカバーする ＝カバー工法
と思って頂いて問題有りません。
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《なぜガルバリウム鋼板なの？》
ストレート屋根のリフォームの中でガルバリウム鋼板という金属屋根がよく選ばれます。
もちろん他の屋根材も多く有りますが本日は、よくきかれる「ガルバリウム鋼板の屋根」ついて詳しく記載のあるページを紹介します！
《ガルバリウム鋼板施工は2種類》
・葺き替え
・カバー工法
上記の2種類にわけれます！！
どちらがいいかは、現在の屋根の状態によって異なりメリットとデメリットをしっかり把握して頂くためにも「おすすめの記事」となります。
気になる方は、こちらをクリック！！
経年劣化により寿命を向かえた屋根に対して行う事が多く有ります。
高額な費用が発生する為に業者選びにも慎重に行って欲しいと思いますし、お客様に関しましてもご自身の大事なお住いですので詳しく理解したいと思います。
こちらもの記事も「屋根葺き替えや屋根カバー工法」について比較して詳しく記載がありますのでご参考になれば幸いです！！
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我々も必要がなければ高さによっては日数も費用もかかってしまうので足場が無くてもとは思ってしまうのですが・・・・
法律にて決めれれていますので、無しでは工事施工できないのが足場なんですよね。
必要となる足場ですが、一度の工事の費用は上がってしまいますが外壁と屋根の同時施工をされるのがお得となりますので、詳しく記載のある記事を紹介します！！
気になる方は、こちらをクリック！！
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