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須恵町にて割れて穴が空いたカーポート屋根の樹脂製波板を修理
更新日:2025年1月24日
みなさま、こんにちは!
街の屋根やさん福岡西店です!
本日は、糟屋郡須恵町で実施した駐車場の屋根の調査をご報告いたします!
「強風でカーポートに穴が空いてしまった。修理をお願いしたい。」とお問い合わせいただき、調査を行ったところ、
カーポート屋根の樹脂製波板が割れて、中央部分に2箇所、穴が空いていました。
穴が空いていない箇所でも変色や劣化が目立ち、木製の支柱も老朽化していたため、屋根の波板を含めたカーポート全体を修理する工事を行いました。
▼現調時の様子
・須恵町にて強風で破損した駐車場屋根の波板修理にともなう現地調査
まずは割れて穴が空いた樹脂製の波板を撤去していきます。
波板とは、屋根材や外壁材として使用される波状に加工された板材のことです。薄くて軽く、加工しやすいのが特徴で、カーポートをはじめ、ベランダや物置、駐輪場、温室、倉庫などさまざまな場所に用いられています。
素材によって強度や耐久性が異なりますが、
カーポートには特に耐久性に優れたポリカーボネート製の波板が使われることが多いです。
波板の種類や特徴については、以下の記事で詳しく解説しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼物置屋根タイプ別修理方法!DIYはできる?▼ベランダ・バルコニー屋根の補修・修理にかかる費用は?防水工事もお任せください
カーポート屋根には割れにくいポリカーボネート製の波板が最適です。
透明度が高く、明るさを損なわないので、日陰になって暗い、といった屋根のお悩みも解決できます。
雨や紫外線に強く、樹脂製波板の中では抜群の耐久性(耐用年数10年)を持っているため、メンテナンスの手間もかかりません。
ポリカーボネート製波板よりもっと丈夫な屋根にしたい!ということであれば、さらに頑丈な「波板スレート」と呼ばれる板材もありますよ。
セメントと繊維を混ぜ込んだもの加圧成型した波板スレートについては、以下の記事で詳しく紹介しておりますので、参考に読んでみてください。
▼工場・倉庫の屋根や外壁に使用される大波スレートと小波スレートの最適なメンテナンス方法
新しい波板の施工が完了しました。
老朽化していた支柱も補強したので、倒壊の危険がなくなりました。
カーポートや駐輪場、物置などは、「このくらいなら自分で修理できそう」とDIYを試みる方も多いでしょう。
DIYによる修理は、逆に被害を広げてしまったり、再修理に余計な費用がかかってしまったりと、状況を悪化させる恐れがあります。
修理や補修工事は、必ずプロに依頼するようにしてくださいね。
街の屋根やさん福岡西店では、無料点検も実施しておりますので、ぜひご利用ください!
▼街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!
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