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福岡市東区の屋根工事を検討している方へ「雨漏りがひどくなってきた・・・」とのご相談|カラーベスト屋根調査
更新日:2026年4月21日
こんにちは!
街の屋根やさん福岡西店です。
「屋根の色褪せが気になっていたが、いつの間にか雨漏りも始まった」
というご連絡をいただき、福岡市東区にお住まいのお客様邸へ無料現地調査に伺いました。
スレート系の代表格であるカラーベスト屋根に特有のトラブルと、そのリスクを詳しくご報告します。
ぜひ、最後までご覧ください。
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カラーベスト屋根の基礎知識「カラーベスト」はケイミュー株式会社が製造・販売するスレート(薄型化粧スレート)の代表的な商品名です。
一般的に「スレート屋根」「コロニアル」とも呼ばれ、1990〜2000年代の住宅に多く使われました。
- 薄くて軽量
瓦の約1/3の重さで耐震性に有利
- コストが安い
材料・施工ともにリーズナブル
- 塗膜の劣化が早い
塗装が剥がれると吸水性が急上昇し、劣化が加速する
- 割れやすい
経年で脆くなり、踏み歩くと割れる場合も
- アスベスト含有の可能性
2004年以前に製造されたものはアスベストを含む場合があり、処分に注意が必要
屋根調査の流れ|街の屋根やさん福岡西店では屋根調査を無料で実施!
STEP 1:お客様ヒアリング
「いつ頃から雨漏りに気づいたか」「どの部屋で雨漏りしているか」「過去に屋根工事をしたことがあるか」などを確認しました。
お客様は「2〜3年前から雨の日に天井に染みが出てきた。
最近は雨量が多い日に特にひどい」とのことでした。
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STEP 2:屋根に登っての目視調査
屋根に登り、カラーベスト全体の状態を確認。
色褪せの程度・苔や藻の繁殖・表面の割れ・縁切り(タスペーサー)の有無・棟板金の状態を詳しくチェックしました。
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STEP 3:雨漏り箇所の特定
室内の雨漏り箇所(天井シミ)と屋根の位置関係を照らし合わせ、雨水の侵入経路を推定しました。
スレートの割れや板金の劣化が侵入経路となっているケースが多いため、重点的に確認しました。
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STEP 4:周辺部位(棟・雨樋・軒天)の確認
屋根本体だけでなく、棟板金・雨樋・軒天井など周辺部位も合わせて点検。
複合的な劣化が雨漏りを引き起こしているケースも多いため、全体的な状態を把握しました。
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カラーベスト全体に深刻な色褪せが見られました。
カラーベストは塗膜(表面の塗装)によって防水性を保っていますが、塗膜が劣化・剥離するとスレート材自体が直接雨水を吸い込む状態になります。
吸水→乾燥を繰り返すことで材料が膨張・収縮し、割れや反りが加速します。
お客様邸では塗膜がほぼ機能しておらず、触れるだけで白い粉(チョーキング)が手に付く状態でした。
屋根全体で複数枚のカラーベスト材に割れを確認しました。
スレートの割れは直接的な雨漏りの原因になります。割れた部分から雨水が下地のルーフィング(防水シート)に到達し、さらにその下の野地板(木材)へと侵入します。
また、スレートが割れていると強風時に破片が飛散するリスクもあり、近隣の車・窓・通行人への被害が発生する可能性もあります。
屋根の頂上部分に取り付けられている棟板金に、浮きと釘抜けが確認されました。
棟板金は屋根の最も弱い部分(頂点)を覆う重要な板金部品ですが、内部の「貫板(ぬきいた)」と呼ばれる木材が腐食することで固定力が失われ、台風・強風時に飛散するリスクが高まります。
棟板金が浮いた状態では、その隙間から雨水が継続的に侵入するため、今回の雨漏りの一因にもなっていると判断しました。
⚠️「塗装だけで直る」は危険な判断です
カラーベストが割れている状態で塗装だけを行っても、割れから雨水が侵入し続けます。
さらに「縁切り不足」という施工不良が起きると、塗料が毛細管現象で水を引き込む最悪の状態になりかねません。
お客様邸の劣化状況では、塗装ではなく根本的な工事が必要と判断しました。
屋根の色褪せは見えていたけど、まさか棟板金まで問題があるとは思いませんでした。
雨漏りも天井のシミだけだと思っていたら、木材まで影響が出ているかもしれないと聞いて焦りました。
早めに相談してよかったです。
カラーベスト屋根の劣化は「見た目の問題」ではなく、放置すると建物の構造体(木材)にまで影響が及びます。
「雨漏りが始まってから」では遅く、色褪せの段階でのご相談が理想的です。
カラーベスト屋根はどれくらいの年数で劣化しますか?
カラーベスト(スレート)の塗膜は一般的に10〜15年で劣化が始まります。塗り替えをせずに放置した場合、15〜20年で割れ・反りが発生し始め、20〜25年を超えると雨漏りが始まるケースが多いです。定期的な塗り替えメンテナンスが寿命を延ばす鍵です。
カラーベスト屋根の雨漏りはどこから発生しやすいですか?
スレートの割れ・棟板金の浮き・谷板金の腐食・屋根と外壁の取り合い部などが主な侵入経路です。また、過去の塗装工事で縁切りが不足していると、スレートの重なり部分から毛細管現象で雨水が引き込まれるケースもあります。
カラーベスト屋根の修理方法にはどんな選択肢がありますか?
劣化の程度によって「塗り替え(塗装)」「カバー工法(重ね葺き)」「葺き替え」の3つが選択肢になります。塗膜劣化のみであれば塗装、スレートに割れがあればカバー工法または葺き替え、野地板(下地)まで傷んでいれば葺き替え一択となります。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail fukuokanishi.main@machiyane.com
株式会社住みたか
〒819-0031
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