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[福岡市東区の方へ]瓦屋根住宅で発生した雨漏り解決、無料見積もりから屋根工事までご紹介
更新日:2025年10月18日
[福岡市東区の方へ]瓦屋根住宅で発生した雨漏り解決、無料見積もりから屋根工事までご紹介
こんにちは!
街の屋根やさん福岡西店です。
「雨漏り」
「築50年、部分工事で雨漏りは解決する?」
今回は、福岡市東区にお住まいのお客様へ、瓦屋根の雨漏り工事についてご相談いただきました。
築50年を超えて、瓦の耐用年数を超えた屋根には深刻な劣化が確認されました。
お客様のご要望を尊重し、部分的な屋根の葺き直し工事と庇の板金工事を実施しました。
ぜひ、最後までご覧ください。
「雨漏り」
「2箇所で雨漏りしている」
瓦屋根の住宅にお住まいのお客様より、雨漏りにお困りとのご相談をいただきました。
部分工事で解決することを望まれていました。
早速、現地にて雨漏り調査を実施しました。
街の屋根やさん福岡西店では、
・雨漏り調査
・見積もり無料
ぜひご相談ください!
✅天井に雨じみを確認しました。
大量の雨水が侵入したようで大きな雨じみができていました。
✅もう1箇所、雨漏り箇所を室内にて確認しました。
庇から雨水が侵入していると考えられます。
✅屋根調査を実施しました。
築50年、瓦の耐用年数を過ぎているため、瓦のズレ、劣化、瓦の下の防水シートの劣化によって雨漏りが起きていると判断しました。
日本の瓦屋根(陶器瓦)は非常に耐久性が高く、一般的に50年~100年とされています。
しかし、この耐用年数は瓦そのものの耐久性であり、屋根全体の寿命ではありません。
築50年を超えると、瓦の下に隠れた以下の部材が先に寿命を迎えます。
今回のように瓦の耐用年数を超えて劣化が進むと、以下のような危険性が高まります。
お客様のご要望である「部分工事」で雨漏りを確実に止めるため、瓦屋根の葺き直し工事と庇板金工事を組み合わせた工事を実施しました。
✅雨漏り箇所の瓦を撤去しました。
瓦が崩れるように劣化し、粉状になって屋根の下に溜まっていました。
✅劣化が深刻な瓦はこのように崩れるようにボロボロになっていました。
✅防水シートと桟木の取り付け
既存の瓦を撤去したら新しい防水シートを施工しました。
改質アスファルトルーフィングを採用しました。
通常の防水シートよりも防水性に優れています。
桟木とは、瓦を固定するための下地の木材のことです。
✅瓦の復旧
桟木に瓦を取り付けます。
✅瓦を全て復旧し、完了です。
✅庇からの雨漏りを防ぐために、板金をカバーしました。
福岡市東区の雨漏り工事金額
・300,000円
今回は、福岡市東区の方へ瓦屋根で発生した雨漏りを部分工事で解決した事例をご紹介しました。
雨漏りの直接的な原因となっていた、瓦のズレ、防水シートの劣化、庇からの雨水侵入を防ぐことができました。
しかし、屋根全体に劣化が広がっている可能性が高いです。
築50年を超えていることから、今後屋根の葺き替えを検討することをお勧めしました。
屋根の葺き替えを行うことで、防水シートと下地を全て一新し、防水性が完全に回復します。
さらに、重い瓦を軽量な屋根材に交換すれば、屋根の重量が軽くなり、建物の耐震性も向上するという大きなメリットがあります。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail fukuokanishi.main@machiyane.com
株式会社住みたか
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