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筑紫野市の方へ|瓦屋根住宅の雨漏りを308,000円で解決した事例
更新日:2025年10月8日
筑紫野市の方へ|瓦屋根で発生した雨漏りを解決した事例[雨漏り工事金額]の公開
こんにちは!
街の屋根やさん福岡西店です。
「天井にできた雨染みが不安」
「次の大雨までに解決したい」
「雨漏り工事にかかる費用は?」
耐久性の高い瓦でも劣化を避けることはできません。
今回は、筑紫野市にお住まいの方へ瓦屋根住宅で発生した雨漏り工事の事例をご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
「雨漏りに困っている」
「早く解決したい」
「雨が降るたびに心配」
瓦屋根住宅にお住まいのお客様より「雨漏り」へのご相談をいただきました。
お客様からのご相談を受けて無料で雨漏り調査を実施しました。
屋根裏には、濃く大きな雨じみが広がっていました。
室内の雨漏り箇所を確認したのち、屋根の調査を実施しました。
雨漏り箇所は棟瓦付近が原因で発生していると考えられました。・棟瓦の下や側面に塗られている漆喰が広範囲にわたり剥がれ落ち、欠損していました。
・漆喰の欠損によって隙間が生じ、この隙間から雨水が侵入していました。
瓦屋根住宅において、棟瓦のトラブルは最も多いトラブルの一つです。
棟は屋根の「背骨」にあたる非常に重要な部分ですが、風雨や直射日光を常に受けるため、
使用されている漆喰や内部の土台が経年劣化しやすいからです。
漆喰は、瓦と瓦の間や、棟瓦の隙間を埋め、内部に雨水や風が侵入するのを防ぐ「防水材」と「固定材」の役割を持っています。漆喰の寿命は約20年から30年とされています。
✅漆喰が剥がれると、その隙間から雨水が侵入し雨漏りにつながる可能性があります。
漆喰の劣化が発見された場合は、早めの補修がおすすめです。
雨漏り原因である棟瓦の解体と復旧を行いました。
・瓦を撤去します。
瓦は再利用するため、丁寧な作業が求められます。
・瓦を撤去したのち、新しい防水シートを施工します。
雨水が屋根の内部へ侵入するのを防ぎます。
・桟木を施工します。
桟木とは、瓦を固定するための下地の木材のことです。
・桟木に瓦を固定します。
・棟瓦を解体します。
・棟瓦を解体すると、赤土が固まっていました。
これは、雨水の侵入が原因です。
・瓦を復旧します。
・南蛮漆喰を使用し、棟を復旧しました。
✅雨漏りの原因となっている棟の防水性を高める工事を行い、雨漏りへの不安を解消しました。
筑紫野市|雨漏り工事費用は、308,000円でした。
今回は、筑紫野市の方へ瓦屋根で発生した雨漏り工事の屋根調査から工事完了までをご紹介しました。
「雨漏りにお困りでも、大きな工事は避けたい」
「雨漏り工事にかかる費用が心配で見積もり依頼をしにくい」
このようなお悩みはありませんか?
街の屋根やさん福岡西店では、
屋根診断無料
見積もり無料
ぜひ、ご相談ください!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail fukuokanishi.main@machiyane.com
株式会社住みたか
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福岡県福岡市西区橋本1丁目10−72 ミスターマックス橋本内


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