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福岡市城南区の方へ|瓦屋根の雨漏り工事3選、屋根工事金額の公開
更新日:2025年9月29日
「雨漏りをしているけど、大掛かりな工事は避けたい」
「費用を抑えて直せる方法はないの?」
瓦屋根は長寿命ですが、築年数50年を超える住宅では、屋根の内部に深刻な劣化が潜んでいる可能性があります。
今回は、福岡市城南区で発生した雨漏り事例を通して、お客様のご要望に応えた部分修理と、その中で判明した瓦屋根の本当の寿命について解説します。
✅「雨漏り」
貸家のオーナー様より雨漏り工事のご依頼をいただきました。
ご相談物件は、築年数が経過しており、屋根全体の劣化が見られました。
瓦屋根は寿命の長い屋根材ですが、その下の防水シートや下地の木材は、瓦よりも早く寿命が切れてしまいます。
雨漏り工事までの間、これ以上被害が拡大しないように応急処理しました。
根本解決には、屋根の葺き替え工事がオススメですが、お客様のご要望により部分的な工事で雨漏りを解決することになりました。
将来的には、葺き替え工事が必要になりますが、一旦雨漏りを直してこれからのことを考えることができます。
大掛かりな工事は避けたいという場合もご相談ください!
ご要望にあった屋根工事をご提案します。
| お悩み | 雨漏り |
| 工事内容 | 瓦屋根の葺き直し工事 |
| 工事金額 | 125,000円 |
築50年が経過した瓦屋根住宅からの雨漏り工事依頼をいただきました。
室内2ヶ所で雨漏りを確認しました。
1階部分の屋根から雨漏りが発生していました。
雨漏り箇所の屋根の葺き直し工事を実施。
また、雨漏り侵入リスクのある庇に板金をカバーし、雨漏りへの不安を解消しました。
葺き替え工事中、既存瓦の撤去を行うと瓦が崩れるようにボロボロに劣化していました。
一見、問題なさそうに見える瓦屋根でも、撤去してみると瓦を支える下地の木材が腐食し、防水シートがボロボロになっていることがよくあります。
| お悩み | 雨漏り |
| 工事内容 | 庇の板金カバー工事、屋根の葺き直し工事 |
| 工事金額 | 300,000円 |
「瓦の破損を見つけた」
瓦の破損は時に近隣トラブルになったり、怪我につながることもあり放置は危険です。
破損が見つかった瓦屋根工事事例をご紹介します。
割れ瓦を撤去し、雨水の侵入によってダメージを受けた部分の補修を行いました。
使用できる瓦は再利用し、大きく破損した瓦は新しい物と交換しました。
| お悩み | 瓦の破損 |
| 工事内容 | 瓦の差し替え、葺き直し工事 |
| 工事金額 | 240,900円 |
瓦自体は50年以上持ちますが、その下の防水シートや下地材は25〜30年で寿命を迎えます。雨漏りを防ぐ要である防水シートの寿命に合わせたメンテナンスが必要です。
瓦屋根に雨漏りが発生した場合、すぐに葺き替えなければいけませんか?
緊急性の高い雨漏りは、今回の事例のように葺き直し工事などで一時的に解決できる場合があります。
しかし、築年数が長い場合は、別の箇所からの雨漏り再発を防ぐためにも、専門家の診断を受け、葺き替えを検討されることをお勧めします。
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