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福岡市南区の方へ|瓦屋根の和風住宅で無料雨漏り調査、無料お見積もりの作成を実施
更新日:2025年8月23日
こんにちは!街の屋根やさん福岡西店です。
今回は、福岡市南区にお住まいのお客様からご相談いただいた、瓦屋根の雨漏り工事の事例をご紹介します。
当初、家を解体する予定だったため、雨漏り箇所をブルーシートで応急処置されていましたが、解体の予定がなくなり、これからも住み続けることに。
大掛かりな工事は避けたいというご要望を受け、徹底した調査と部分修理で雨漏りを解決しました。
✅街の屋根やさん福岡西店では、雨漏り調査、適切な工事の御提案、お見積もり書の提出は完全無料で行っております。
雨漏りにお困りの方、屋根の点検を受けたことがない方、適切なメンテナンスやその時期に関してぜひお気軽にご相談ください。
福岡市南区|お客様のお悩みと現地調査で判明した雨漏り原因
お客様は、家を解体する予定だったため、雨漏り箇所をブルーシートで覆って応急処置をされていました。
しかし、解体の予定がなくなり、これからもこの家に住み続けることになったため、「大掛かりな工事はせずに、しっかり雨漏りを直したい」とご相談をいただきました。
早速、屋根の現地調査を実施したところ、雨漏りの原因が複数あることが判明しました。
ブルーシートで覆われていた箇所では、瓦が大きくズレていました。
屋根の面と面が交わる部分にある谷板金(たにばんきん)に、経年劣化による穴があいていました。
瓦を固定している漆喰にひび割れが多数確認できました。
谷板金は、屋根の谷部分に設置され、雨水を一箇所に集めて排水する役割を担っています。
しかし、経年劣化で穴があいたり、錆びたりすると、雨水が建物内部に直接侵入し、雨漏りの原因となります。
瓦屋根の漆喰は、瓦を固定し、雨水の侵入を防ぐ役割があります。
漆喰にひびが入ると、その隙間から雨水が入り込み、下地材を腐食させ、瓦のズレをさらに悪化させます。
瓦のズレは、強風や地震、そして下地材の腐食などが原因で発生します。
台風やゲリラ豪雨の後には、瓦のズレによる雨漏りのご相談が急増します。
屋根工事と聞くと、すべて葺き替えなければいけないと思われがちですが、今回のようにお住まいの状態によっては、部分的な修理で雨漏りを解決できる場合があります。
今回の工事では、瓦屋根の部分的な葺き直し工事と谷板金の交換、そして漆喰の補修を行いました。
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瓦の部分葺き直し工事: ズレていた瓦を一度すべて撤去し、下地を確認・補修しました。
その後、瓦を再度葺き直してしっかりと固定しました。
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谷板金交換工事: 穴があいていた古い谷板金を撤去し、新しい谷板金に交換しました。
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漆喰ひび補修: ひび割れていた漆喰を丁寧に剥がし、新しい漆喰を塗り直しました。
これにより、瓦の固定力が上がり、雨水の侵入も防げます。
工事完了後、雨漏りがピタッと止まり、お客様にもご安心いただくことができました。
当初の解体予定がなくなり、これからも住み続けるお住まいが、再び安心して過ごせる場所になったことを大変喜んでいただけました。
これから台風シーズンを迎えます。
台風やゲリラ豪雨による屋根の被害は、見えない部分で進行していることがあります。
少しでも気になることがあれば、早めの点検が大切です。
街の屋根やさん福岡西店では、お客様のご要望に寄り添い、最適な修理方法をご提案します。
まずはお気軽にご相談ください。
| お悩み | 雨漏り |
| 原因 | 瓦のズレ、谷板金の劣化、漆喰のヒビ |
| 工事内容 | 瓦葺き直し工事、谷板金交換工事、漆喰補修 |
| 工事金額 | 270,000円 |
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail fukuokanishi.main@machiyane.com
株式会社住みたか
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