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福岡市城南区の方へ|診療所の雨漏りを調査、天井に発生した大きなシミとベランダの劣化
更新日:2025年8月17日
こんにちは!街の屋根やさん福岡西店です。
今回は、福岡市城南区にある診療所からご相談いただいた、雨漏り調査とベランダ調査の様子をご紹介します。
天井に広がる大きなシミの原因を突き止め、ウレタン塗膜防水をご提案しました。
「天井に大きなシミができていて、雨が降ると雨漏りしているようだ」と、診療所のオーナー様からご相談をいただきました。
早速、雨漏りしている部屋の天井を確認すると、複数の箇所に大きな雨染みができていました。このようなシミは、雨水が建物内部に浸入してから時間が経っており、すでに雨漏りが進行している深刻な状態です。
雨漏りの原因を突き止めるため、シミの真上にあたるベランダを調査しました。
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ベランダ防水の深刻な劣化: ベランダの床一面に黒ずみやコケが発生していました。これは、防水層のトップコートが劣化し、防水機能が低下している証拠です。
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排水不良: ベランダの床に勾配がなく、雨水がスムーズに排水されず、常に水が留まりやすい状態でした。
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プランターの存在: ベランダには複数のプランターが並べられていました。プランターを直置きすることで、その下に雨水が溜まり、防水層が常に湿った状態になります。これは、防水層の劣化を加速させる大きな原因となります。
これらの調査結果から、ベランダの防水劣化と排水不良が雨漏りの原因であると判断しました。
ベランダの防水は、私たちの暮らしを守る重要な部分です。しかし、使い方によってはその寿命を縮めてしまうことがあります。
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プランターや鉢植えの直置き: プランターの下は通気性が悪く、雨水が溜まりやすいため、防水層が劣化しやすくなります。例:洗濯物を干すために使うベランダの床に、たくさんのプランターを直接置いていたら、その部分だけ防水層が早く剥がれてしまった。
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尖ったものを落とす: ベランダでBBQコンロの炭を落とすなど、鋭利なものを落とすと、防水層に穴が開いてしまいます。
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日常の清掃不足: 落ち葉やゴミを放置すると、排水口が詰まり、雨水が溜まりやすくなります。
液状のウレタン樹脂をベランダや屋上の床に塗布し、硬化させて防水層を形成する工法です。液体なので、複雑な形状の場所でも継ぎ目のない防水層を作ることができます。
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密着性が高い: 下地にしっかりと密着するため、高い防水効果を発揮します。
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継ぎ目がない: 液体で塗るため、シート防水のように継ぎ目ができず、水の侵入リスクを減らせます。
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メンテナンスが簡単: 防水層を守るためのトップコートを数年おきに塗り直すことで、防水層自体の寿命を延ばせます。
主に「密着工法」と「通気緩衝工法」の2種類があります。
今回は、お客様からのお問い合わせを受けて行った、雨漏り現地調査の様子をご紹介しました。
「もしかして、雨漏りしているかも?」
「家の劣化が気になるけれど、どこから手をつければいいか分からない」
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度、街の屋根やさんにご相談ください。
専門家による無料の現地調査で、お住まいの状態を正確に診断し、最適なメンテナンスプランをご提案いたします。
無理な営業は一切行いませんので、ご安心ください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail fukuokanishi.main@machiyane.com
株式会社住みたか
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