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志免町にて10年前にメンテナンスしたコロニアル屋根を調査。ガルバリウムに葺き替え提案
更新日:2025年6月30日
みなさま、こんにちは!
街の屋根やさん福岡西店 店長の下田です!
本日は、志免町志免で実施した屋根の調査をご報告いたします!
「屋根のひび、欠けが気になっている。」とご相談いただき、さっそく調査へうかがいました。
お客様宅の屋根は「コロニアル」で、セメントと繊維質を主原料にした化粧スレートが使われていました。
話によると、10年前に屋根のメンテナンスを済ませたものの、劣化症状が気になり始め、ガルバリウム鋼板の屋根に葺き替えを検討しているとのことでした。
今回の調査で、屋根には以下のような症状が確認されました。
・ひび割れ
・欠け
・棟板金の劣化
お客様のご希望通り、軽量で頑丈なガルバリウム鋼板への葺き替えをご案内しました。
屋根材に使用されていた「コロニアル」は、セメントを原料とする化粧スレートの一種で、商品ブランド名の「コロニアル」に由来しています。
水分を吸収しやすい性質上、定期的な塗装が欠かせず、経年劣化による傷みが激しい場合は、葺き替えやカバー工法による工事が必要になってきます。「コロニアル」の屋根の特徴とメンテナンスについては、以下の記事で詳しく解説しておりますので、ぜひ参考に読んでみてください。
▼読むだけでわかるコロニアル屋根の特徴やメンテンナンス・リフォームの注意点
コロニアル屋根のひび割れの写真です。
コロニアルを含むスレート屋根の寿命はおよそ20~30年といわれており、この時期になると葺き替えやカバー工法を検討するのが一般的です。
セメントを主原料としているため、20年を待たず10年サイクルでの塗装メンテナンスも必要です。塗装は屋根の撥水性を回復させるだけでなく、ひび割れや欠けなどの補修も兼ねる重要な工程なんですよ。
10年前に一度メンテナンス済みということで、今回は全面的なリフォームをご提案しました。
スレートのひび割れや適切な補修方法については、以下の記事で詳しく紹介しておりますので、合わせてご確認ください。
▼スレートの欠けや割れは補修が必要?レベル別補修方法
かつてはその軽さと施工コストの安さから高い人気を誇っていたコロニアル屋根。
しかし、現在では新築住宅においてガルバリウム鋼板のような金属屋根材が主流となっています。
金属屋根は天候の影響を受けにくく、丈夫で長持ちするため、定期的なメンテナンスが少なくて済むという点が大きな特長です。特にガルバリウム鋼板は、コロニアルと比べて非常に軽くて割れにくく、長寿命、地震への備えとしても安心できる屋根材です。
長く使うほどお得になる高耐久な屋根材ガルバリウム鋼板については、以下の記事でその魅力をたっぷり紹介しておりますので、ぜひご一読くださいませ!
▼ガルバリウム鋼板とは?屋根・外壁で人気の理由とメンテナンス屋根の葺き替え・カバー工事・修理は、街の屋根やさん福岡西店におまかせください。
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事前調査や無料点検も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください!
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