ホーム > 福岡市博多区の方へ。店舗の折板屋根からの雨漏り調査|天井に雨…

福岡市博多区の方へ。店舗の折板屋根からの雨漏り調査|天井に雨じみが広がっている
更新日:2025年6月13日
🔹飲食店の営業に支障|折板屋根からの雨漏り調査✅雨漏りの影響は「建物の損傷」だけではありません。店舗オーナー様必見今回ご相談をいただいたのは、福岡県内で営業中の飲食店様。
「店内の天井に雨染みが広がり、営業にも支障が出始めた」とのお声を受け、当社で緊急調査に伺いました。
ご相談内容
・雨漏り
・天井のクロスが一部剥がれている
店内天井には複数の雨染みと一部天井のクロス剥がれと湿気
🔹店内の雨漏り状況、見た目以上に深刻な被害
天井の複数箇所には、直径20〜30cmほどの雨染みが点在しており、中には染みが重なって広範囲に変色している箇所も確認されました。
これらはすでに長期間にわたり水分が浸入しているサインであり、クロスの剥がれだけでなく、石膏ボードや下地材の腐食が進んでいる可能性が高いです。
また、一部の天井クロスは、
継ぎ目から剥がれ始めており、触れると湿気を帯びて柔らかくなっている状態でした。
これは、雨漏りの水分が断続的に内部にとどまっている証拠であり、単なる一時的な漏水ではなく、
慢性的な雨漏りが続いている可能性を示しています。
🔹今回の調査では、「進行性のさび」が確認されました。
今回の店舗では、看板を支える鉄製フレームに
広範囲で赤錆が発生しており、一部は
塗装が剥がれ、金属の素地が露出している状態でした。
これは単なる表面の変色ではなく、
内部まで腐食が進んでいる可能性が高いと判断されます。
🔹看板の金属支持部に発生した錆は「雨漏りだけではない様々なリスク」につながります。
飲食店や店舗に設置されている看板は、集客のために視認性の高い位置に取り付けられており、多くは屋根上や外壁上部に金属フレームで固定されています。
この金属部分にサビ(腐食)が生じているということは、以下のような危険性や営業リスクにつながる可能性があります。
①構造強化の低下
サビが進行すると、
金属が徐々に薄くなり、強度が著しく低下します。特にボルト・ナット周りや溶接部が腐食していると、看板そのものの
落下事故を引き起こす可能性があり、
通行人や顧客への人身事故リスクにも直結します。
②風や揺れによる破損リスクの増加
屋外の看板は、強風や地震の際に常にストレスがかかっています。
腐食したフレームはこれらの外力に耐えきれず、
歪み・脱落・パネルの外れといった損傷を引き起こすケースがあります。
✅対応が遅れると雨漏りだけでなく、「落下事故」や「店舗損失」にもつながります。
このような看板フレームのサビは、適切なメンテナンスや補修で進行を止めることが可能です。しかし、放置してしまうと交換工事や大規模修繕が必要となり、費用・日数ともに大きな負担に変わります。
店舗の外観や出入口上に設置されている
庇(ひさし)は、直射日光や雨から建物を守るための重要な構造物です。今回のように庇が木製であり、
一部が黒く変色しているという状況は、次のような問題を示唆しています。
①庇の黒ずみは、水分による腐敗の可能性木材が黒くなっている場合、その原因の多くは
雨水の浸入による含水・腐朽菌の繁殖です。とくに塗装が劣化していたり、庇の上部や取り合い部分に雨水が入り込む構造になっていると、
木部内部に雨水が滞留しやすくなります。
②雨漏りが原因で「庇内部まで浸水」している可能性も
庇自体に屋根材や防水処理がされておらず、上部の折半屋根や水切り部分から適切に排水できていない場合、上から流れた雨水が庇内部に入り込み、染み込んでいる可能性があります。
このような状態を放置すると、以下のリスクがあります↓
・木部の腐敗が進み、庇全体の脱落、落下のリスク
・店舗で入り口、上部から浸水し、お客様への被害
・腐敗が進行してシロアリ被害を招く可能性
✅見た目に黒ずみが確認できる時点で、すでに
雨水の侵入が長期間にわたっているサインといえます。
見えない内部で腐朽が進んでいる可能性が高く、
部分的な補修では済まないケースも珍しくありません。
「多少の雨漏りなら営業できるから…」
そう思って放置してしまうケースもありますが、それは非常に危険です。
-
客席からシミが見える → 店舗の清潔感に悪影響
-
調理場への浸水 → 食品衛生上の重大リスク
-
内装クロスの剥がれ → 美観・印象の低下
-
看板や庇のサビ → 落下による事故リスク
放置された雨漏りは、営業停止や風評被害につながる恐れすらあるのです。
「昼間は営業があるので時間が取れない…」
そんな店舗オーナー様のために、当社では営業時間外の調査にも対応しております。
📌 現地調査・写真報告・見積りまですべて無料
📌 調査時間は最短30〜60分
📌 修繕工事も店舗の営業スケジュールに合わせて調整可
✅ 店舗・事業用建物の屋根工事も「街の屋根やさん福岡西店」へ
街の屋根やさん福岡西店では、戸建住宅だけでなく、店舗・倉庫・工場など法人所有の建物にも多数の施工実績がございます。
「営業に支障が出ないように対応してほしい」「書類対応や稟議の相談もしたい」など、法人様ならではのご要望にも柔軟に対応しております。
雨漏り・老朽化のお悩みは、放置すると営業リスクや資産価値の低下に直結します。
まずは現地調査・お見積り無料で承りますので、お気軽にご相談ください。
🔹関連記事
・
福岡市で工場・倉庫の屋根工事、雨漏り解決ならお任せ|無料屋根調査紹介
今回の店舗様も、「もう少し早く相談していれば、ここまで劣化は進まなかったかも…」とおっしゃっていました。
折半屋根は金属屋根の一種で軽量・高耐久ですが、
接合部やビス周辺が劣化すると、雨水がじわじわと侵入して被害を広げます。
💡店舗の「顔」である屋根と外観を守ることは、お客様との信頼を守ることにも直結します。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail fukuokanishi.main@machiyane.com
株式会社住みたか
〒819-0031
福岡県福岡市西区橋本1丁目10−72 ミスターマックス橋本内
福岡県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail chikushino.main@machiyane.com
株式会社住みたか
〒818-0066
福岡県筑紫野市永岡226-2


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。