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福岡市博多区|雨漏り調査で確認された電気の近くで雨漏りを放置すると非常に危険です!
更新日:2025年4月28日
[情報更新日:202504/28]
こんにちは、街の屋根やさん福岡西店です。
今回は、福岡市博多区の築35年以上の住宅にて雨漏り調査を実施しました。
屋根にはカラーベストと金属屋根が併用されており、経年劣化によって各所に割れや錆が目立ち、2部屋で雨漏りが発生している状態でした。
そして特に問題視されたのが、室内のクロスが雨漏りで剥がれ、そのすぐそばに電気設備があったことです。
福岡市博多区の物件では…電気の近くで雨漏りによるクロスの剥がれが発生
今回調査した物件では、室内のクロスが剥がれた原因は雨漏りでした。
剥がれた場所のすぐ近くには照明の配線が通っており、もし水が電気部分に触れていたら、
感電・ショート・火災といった重大なトラブルに発展する可能性があったと考えられます。
幸い大きな事故にはつながりませんでしたが、このまま放置していれば非常に危険でした。
⚠ 雨漏り × 電気設備の組み合わせは非常に危険!
室内で雨漏りが発生すると、天井や壁のクロスが濡れて剥がれたり、シミになったりします。
しかし、そのすぐ近くに電球・スイッチ・コンセントなどの電気設備がある場合、漏電や感電の危険性が非常に高くなります。
主なリスク
✅ 漏電事故の可能性
雨水が照明器具やスイッチ内部の配線に入り込むと、電気が水に流れてしまうことがあります。
✅ 感電や火災のリスク
配線のショートにより火花が出たり、最悪の場合は電気火災につながる恐れがあります。
✅ 家電製品の故障やブレーカーの異常
雨水が電気配線に接触すると、ブレーカーが頻繁に落ちたり、家電が故障することもあります。
「電気の近くで雨漏りが発生」放置してはいけません!
特に電気の近くで水が浸入している場合、感電や漏電、さらには火災といった、命に関わる重大な事故に発展するリスクがあります。
「クロスが少し剥がれただけだから」と軽く考えて放置してしまうと、内部では水が電気配線に触れ、見えないところでショートや火花が発生している可能性も。
見た目に異常がなくても、危険な状況が進行していることも珍しくありません。
「電気がついているから大丈夫」という油断は禁物です。
異変を感じたら、すぐにその部屋の電気の使用を中止し、可能であればブレーカーを落とす判断が必要です。
また、雨漏りが起きた場所では、
-
コンセント付近の水濡れ
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壁の中の配線への浸水
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天井裏の電線への浸水
なども考えられるため、自己判断で復旧を試みるのは非常に危険です。
必ず専門業者による点検・修理を早急に依頼しましょう!
雨漏りと電気の近接…早めの工事で安心を取り戻しましょう!
街の屋根やさん福岡西店では、今回のようなケースに対し、屋根カバー工法と外壁塗装を組み合わせた提案をいたしました。
室内の修復だけでなく、根本原因から対応することで安全性を高める
🔹まとめ|「電気の近くに雨漏り」には要注意!
・雨漏りが電球・照明・コンセント角の近くで発生している状態は非常に危険
・漏電・感電・火災など命に関わる事故につながることも・・・
・少しのシミやクロスの剥がれでも電気が近くにあれば要注意!!
・早めに専門業者に依頼して安全な暮らしを守りましょう
雨漏りと電気の組み合わせは、見た目以上に深刻な問題です。
「もしかしてうちも…?」と少しでも思ったら、どうぞお気軽に無料点検をご利用ください。
雨漏りのリスクを“早期発見・早期対処”で防ぎましょう!
街の屋根やさん福岡西店が、安心と安全の住まいづくりをお手伝いいたします。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail fukuokanishi.main@machiyane.com
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福岡県福岡市西区橋本1丁目10−72 ミスターマックス橋本内


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