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太宰府市の築48年住宅で、屋根と外壁の劣化により葺き替えと塗装をご提案。梅雨前の対策が決め手!
更新日:2025年4月3日
こんにちは!街の屋根やさん福岡西店です。
今回は、太宰府市にお住まいのお客様から、「屋根と外壁をそろそろきれいにしたい」とのお問い合わせをいただき、現地調査を行いました。
📌 ご相談のきっかけは、弊社ホームページをご覧になったこと。
過去に外壁のリフォーム経験があるものの、15年が経過し、見た目や劣化が気になるとのことでした。
さらに、梅雨入りが近づいているため、「その前にしっかり対策をしておきたい」というお気持ちもあり、ご依頼いただきました。
| エリア | 太宰府市 |
| 築年数 | 48年 |
| 建物構造 | 2階建住宅 |
| 屋根材 | セメント瓦 |
| 外壁材 | モルタル(リシン吹付) |
| ご希望 | 屋根のリフォームと外壁塗装、見た目の改善、防水対策 |
◆ 屋根の状態(セメント瓦)
✅ 表面の塗装が剥がれ、苔が発生している
→ 塗膜が失われているため、雨水を吸い込みやすくなっている状態です。
✅ 防水シートの劣化が懸念される
→ 築48年という年数から考えると、下地の野地板(のじいた)にまで雨水が達している可能性があります。
✅ セメント瓦はすでに製造が終了している
→ ひび割れや破損が起きた場合、交換用の瓦が手に入らないため、葺き替えが現実的な選択肢です。
📌 今回は、カバー工法(既存屋根の上に新しい屋根材を重ねる方法)は不可能なため、全面葺き替えをご提案しました。
◆ 外壁の状態(モルタル+リシン吹付)
✅ 外壁にひび割れ(クラック)あり
→ モルタル特有の乾燥収縮によるもので、雨水の侵入経路になるリスクがあります。
✅ 建具(サッシ)周辺のシーリングが切れている
→ 雨水が室内に直接侵入する可能性が高く、早急な補修が必要です。
✅ 苔・カビの発生
→ 15年前に外壁塗装をされてから年月が経過し、防水性能が切れている状態です。
✅ 前回の塗装で風合いが失われた可能性
→ リシン吹付特有の「ざらっとした質感」が薄れており、意匠性の観点からも改善の余地があります。
お客様のご希望「見た目をきれいに」「雨漏りの心配を解消したい」をふまえて、以下のプランをご提案いたしました。
✅ 屋根リフォーム(葺き替え)
💡 長年の劣化を一新でき、今後のメンテナンスもしやすい屋根へと生まれ変わります。
✅ 外壁塗装+シーリング補修
📌 使用する塗料についても、艶感のあるもの/マットな仕上がりなど、お客様のご希望に合わせてご提案可能です。
🔹現地調査を終えて、お客様の感想は?
ここまで屋根と外壁が傷んでいるとは思いませんでした。
梅雨前に相談できてよかったです。
やっぱり見た目も気になりますし、これから安心して住めるようにしたいですね!
当店では、屋根・外壁の無料点検・見積もり作成を随時受け付けております。
🔹 ご自宅の劣化状況をプロが確認
🔹 写真付きレポートで状態を「見える化」
🔹 押し売りなし・必要な工事のみをご提案
「うちも築年数が経ってきたな…」
「外壁にひびが出てる気がする」
という方は、ぜひお気軽にご相談ください!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail fukuokanishi.main@machiyane.com
株式会社住みたか
〒819-0031
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