高崎市でシート防水の雨漏りが原因で壊れた壁に応急シート張り
更新日：2021年5月31日
高崎市のお客様のお宅のバルコニーの床に張られているシート防水が劣化して雨漏りした結果、壁が壊れてしまいました。
このままでは見栄えが悪いので、とりあえず応急的にシートを張って欲しい、との依頼がありました。
雨漏りは長い年月にわたって起きていたようで木材はかなり腐食していました。
このままではシートを張るのは難しい状態です。
シートをきちんと張れるように野縁で枠を作って壊れる前の壁の状態の形にしました。
この野縁の枠を頼りにシートを張ることにします。
お客様の方でブルーシートを掛けて欲しいとのことだったのですが、
今もバルコニーのシート防水からは雨漏りしている状態ですので、透湿防水シートを張ることにしました。
着工するまでの間はなるべくシートの内側に湿気をため込まないようにするためです。
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