
群馬県桐生市でガルバリウム鋼板に葺き替えをしました。
更新日:2018年11月22日

群馬県桐生市でガルバリウム鋼板に葺き替えを行っている現場の様子です。
まずは、既存の屋根材を撤去しました。
屋根材の下には、雨水などの侵入を防ぐ為のルーフィング(下葺き材)が敷いてあります。
結構、劣化が進んでしまっているのが写真から伝わってきます。
剥がれてしまっている部分や、穴が開いてしまっている所もたくさんありました。
今の屋根の状態だと防水機能が全く働いてないことになります。

既存のルーフィングの上から、新しいものを重ね張りしていきます。今回使ったルーフィングは、(株)日新工業さんのカッパルーフの改質アスファルトルーフィングを使っています。
改質アスファルトルーフィングは、ポリマーなどを加えて性能を向上させているものです。
シートの固定の仕方には、二つあります。
シート自体に粘着層が付いているものは、そのまま張り付けていきますが、基本的にはタッカーといったおおきなホチキスのようなもので固定をしていきます。
今回は、タッカーを使って固定しています。


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