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下伊那郡阿智村の方へ 外壁塗装について
更新日:2021年10月17日
今回は下伊那郡阿智村にて外壁屋根の塗装工事の点検をしてきました!!
地元の大工さんで建てた築20年のお宅で、とても大きなお宅で80坪もありました。
飯田下伊那でもなかなかないサイズの坪数です。
外壁にひびが入っているのと苔カビが出始めていました。
関係ありませんがにゃんこが可愛かったです。(=^・^=)
妊娠しているみたいでお腹がおっきくなっていました。
若干警戒されちゃいました( ノД`)シクシク…
御覧の通り大きなお宅です。
この距離からでもモルタル外壁の色あせがわかります!!
下屋根と外壁の際は雨がはねるので湿気が溜まりやすく、苔やカビが生えやすいです。
≪ここで豆知識!!≫
壁に苔やカビが生えているという事はどうゆう事か??
湿気が多い証拠なんです。この写真の場合は雨水がはねて湿気がたまり苔やカビがはていますが、家の中で湿気がためりやすい場所はカビなどが繁殖しやすいんですね。
そして、この状態は外壁を覆っている塗装の膜が劣化してきているという証拠になりますので、これを放っておくと外壁の腐食の原因になります。定期的な外壁塗装をすることで防ぐことができます!!
クラックが出始めています。ただ築20年にしては少なかったです!
酷いと築5年位でもクラックがすごくたくさん出てしまっているお宅もあり、たくさんの家を見せていただいていると、建てた職人さんの腕がわかってしまうほどです。今回のお宅は建てた職人さんたちは腕が良かったんですね!
クラックがあると雨漏りになってしまう原因になります。今回は、築20年にしては少ないお宅でしたがクラックから雨水が浸入し腐食の原因になってしまうという事は豆知識として覚えておくと良いです★対処法として、コーキングを打つという工事がありますが、こちらも定期的な外壁塗装工事をすることでクラックの補修も行います。
施主様が一番悩んでいる木製ガラリです!!
この隙間にコウモリが入ってしまい、糞が溜まっていました!
こんな狭い箇所にもコウモリは入ってしまいます。
アルミ製のガラリと交換するか迷っていました。
隙間をなくせばコウモリも来れなくなるので長い目で見れば交換した方が良いです。
屋根は数寄屋風の屋根で軒先1メートルがガルバリウム鋼板のトタンになっています。何年か前に塗装したみたいですが、錆が出始めています。
色は紺しかないと言われ勝手に紺を塗られてしまったと悲しんでいました(^_^;)
トタン屋根は耐久性に優れているといわれていますが、サビが出てきてしまうとやはり雨漏りの原因になってきてしまいます。トタン屋根のメンテナンスについてはこちら⇒
トタン屋根のメンテナンスについて
雪止めからも錆が出ています。
次回は足場工程に入ります。
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