伊那市西箕輪にて和風住宅の外壁屋根塗装工事 足場作業と洗浄作業を行いました。
更新日：2024年3月30日
今回のブログは、長野県上伊那郡西箕輪にてスタートした外壁と屋根の塗装現場になります。
前回のブログで、全体の現調を行い傷みの確認と足場の打ち合わせを行いました。
今回より足場作業を行い工事がスタートしていきます。
朝8：30、現場に足場屋さんのトラックが到着しました。
到着と共に職人が足場の部材を一斉に下ろしていきます。
現調の時に、足場屋さんの担当者が足場図面を作り、職人に周知しているので、各職人がどの面に部材がどれだけ必要かを把握しています。
大きな物件になるため、職人たちは急ピッチでてきぱきと作業を進めています。
到着と共に職人が足場の部材を一斉に下ろしていきます。
現調の時に、足場屋さんの担当者が足場図面を作り、職人に周知しているので、各職人がどの面に部材がどれだけ必要かを把握しています。
大きな物件になるため、職人たちは急ピッチでてきぱきと作業を進めています。
足場職人たちは役割分担をしっかりと決め、各面に必要な部材をどんどんと配っていきます。
全ての部材の配りが終わると、組み立てがスタートします。
塗装職人が作業を行いやすいように、高さの調整など行いながら作業を進めてくれています。
全ての部材の配りが終わると、組み立てがスタートします。
塗装職人が作業を行いやすいように、高さの調整など行いながら作業を進めてくれています。
これは塗料などの飛散防止の役割もありますが、作業を行う職人たちの危険性を軽減し、落下物防止の役割もあります。
最後に当社の看板シートを貼り完成となります。
翌日より洗浄作業を行います。
翌日、塗装職人が現場に到着し洗浄作業の準備を行っています。
この作業は、塗装前に外壁と屋根に付着した汚れを落とす作業になります。
そのため専用の高圧洗浄機を使いすべて洗い流していきます。
この作業は、塗装前に外壁と屋根に付着した汚れを落とす作業になります。
そのため専用の高圧洗浄機を使いすべて洗い流していきます。
大屋根から順番に洗浄を行い、雨樋・破風板の洗浄を行っています。
汚れた水が流れてくるため、必ず高い位置より洗浄を行います。
順番に下っていきます。
画像ではわかりにくいですが、黒く濁った水が勢いよく流れていました。
軒天が終わり外壁の洗浄です。
モルタル壁と言うこともあり表面に付着した汚れは頑固でした。
職人が一生懸命洗い落してくれていました。
下屋根の洗浄になります。
数寄屋屋根なので瓦の隙間とトタン屋根折り返しの中など、汚れが詰まっているため、念入りに洗浄を行っていきます。
数寄屋屋根なので瓦の隙間とトタン屋根折り返しの中など、汚れが詰まっているため、念入りに洗浄を行っていきます。
劣化で白くなっていた屋根もきれいになりました。
これで塗装作業の準備が整いました。
次回より養生作業を行っていきます。
お楽しみに！！
前回のブログはこちら→上伊那郡西箕輪にて和風住宅の屋根と外壁塗装工事を行います。現地調査
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