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飯田市松尾 金属屋根とモルタル壁の塗装が完成しました
更新日:2023年6月25日
皆さん、こんにちは。街の屋根屋さん飯田・伊那店の牧野内です。
前回のブログでは下塗りまでをご紹介しました。
今回は仕上げまでを投稿させていただきますのでぜひご覧ください。
まず最初に屋根の下塗りからです。
屋根の下塗りは
サーモテックメタルプライマーという塗料を使います。
この塗料は錆止めが入っているのでとても重要な工程になっています。
次に中塗りと上塗りをかけていきます。
中塗り上塗り共に
スーパーシャネツサーモFという塗料を塗っていきます。この塗料の耐用年数は非常に長く
16~20年なので弊社はよく使わさせていただいております。
次に、軒天の塗装と外壁の下塗りをしていきます。
軒天という場所は屋根の外壁より出ている部分である軒先の天井部分のことです。まず軒天を
マルチエースⅡーJYという塗料でで二回塗りしてまとめていきます。
次に外壁ですが、
外壁は4回塗りになります。
まず最初に、
エピテックフィラーAEという塗料を塗っていきます。
次にこの上から
鎖骨ローラーで再度エピテックフィラーAEを塗っていきます。
この塗料は他の塗料に比べて粘土が高く厚みを付けることができ、乾燥後は建物の動きや
ヘアークラックと呼ばれるモルタル壁によく見られる小さな亀裂などにも対応できます。
下塗りが終わりましたら、次に上塗りを2回かけていきます。この時の施工方法も鎖骨ローラーで仕上げていきます。
また塗料は
リファインMFーIRという塗料で
耐用年数が20~24年でとても持ちが長く、超低汚染・遮熱・無機フッ素ととてもメリットのある塗料ですので弊社では非常に推しています。
更にこの塗料に
アステックプラスSWという防カビ材を混ぜ込み約2000種のカビ・細菌・藻類に対しても効果を発揮させることができます。
屋根、外壁ともに塗装が終わりましたら足場をばらして工事終了です。外壁も屋根も青空が似合うとても綺麗な色に変わりましたね!!
外壁は
鎖骨ローラーで施工したので近くにいってもひび割れがあまり目立たず、築何十年も経っているとは思えないほどの出来栄えになりました。
外壁のひび割れが気になっているという方はぜひ一度ご相談ください(^^ゞ
街の屋根屋さん飯田、伊那店ではお客様のご要望やニーズに合わせて一緒に考え、お客様にあった最善の提案をさせていただいております。
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