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飯田市駄科 膨張してしまった外壁貼り替えと外壁塗装を行いました
更新日:2022年12月22日
先ずは塗装の作業に入る前に
養生作業をおこないます。
マスキングテープやビニールを使って、窓に塗装汚れが付着しないように丁寧に覆っていきます。
地面にも汚れ防止に専用のシートを貼っていきます。
養生作業がキレイだと仕上がりの美しさや、作業効率も格段に変わってくるので
腕の良い職人さんほど、養生は丁寧でキレイです(^^♪
外壁塗装工事と一緒に、ベランダの
外壁貼り替え工事もおこないました。
⇧写真は
無料点検の際にも紹介した、ベランダの外壁に水がまわって膨張していた部分。
こちらも今回、下地まであらわにしてから貼り替えをおこないます。
⇧先ずは劣化して膨らんでしまっている既存の外壁を撤去します。
膨張していた外壁はなんと最大で2.5㎝も膨らんでいました。下地の胴縁板は濡れた形跡が無いので、幸い雨漏りはしておらず、外壁材のみが傷んでいた状況でした。
膨張してしまった原因はコーキングの破断です。
コーキングの破断した部分から水が外壁材にまわり、紫外線による熱膨張で膨らんだのです。自然の力は恐ろしいですね💦
⇧胴縁まで壁を剥がして、新しく透湿防水シートを貼ってから外壁材を貼っていきます。
外壁材は窯業系だと紫外線や雨風に脆弱なため、新しい壁は金属系サイディングを採用しました。
新しく塗り替える外壁の色と合わせた色で、ベランダ外壁貼り替え工事完成です!
今回は下地まで被害が及ばずに済んで良かったです。
仮に雨漏りで下地が腐食してしまうと修理費用負担がかさんでしまうので、早めの
メンテナンスをおすすめします。
ベランダの外壁貼り替えが完成し、
全体の外壁塗装も下塗りがスタートしました。
下塗りは外壁を強化し、上塗り材との密着度を高めます。
刷毛・ローラーを使って先ずは専用のシーラーであるアステック社のエポパワーシーラーを塗っていきました。
ここからガラリとイメージを変えた色に変化していきます。
次回のブログでは続きの作業~完成までを紹介いたします。
窯業系サイディングの外壁にお住まいの方は参考にしていただければと思います(^^♪
街の屋根屋さん飯田、伊那店ではお客様のご要望やニーズに合わせて一緒に考え、お客様にあった最善の提案をさせていただいております。
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