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飯田市 曲がった雨樋の交換と付帯部の塗装から始めます
更新日:2022年11月11日
こんにちは!街の屋根やさん飯田・伊那店です。
飯田市の築20年ほどの建売住宅をリフォームする様子をお伝えしています。
今回は曲がった雨樋を交換し、付帯部の塗装を行う様子です。
事前に施主様と打ち合わせした通り、丁寧に仕事を進めていきます。
前回のコーキング打替え記事はこちら⇒
飯田市 築20年経過した建売住宅、目地の打ち替え必須でした
冒頭の写真の通り、
最初の点検時に見つけた雨樋が曲がってしまっている箇所です。
この一角は雨樋の交換をしました。
青いマスキングテープが張ってある箇所は、コーキング処理をする場所です。
目地のコーキング打替えの様子は前回のブログで紹介しています。
雨樋も経年劣化は免れません。
しかし、家についている雨樋を全部交換するとなると、なかなか高額になってしまいます。
割れていたり歪んでいたりしたら交換した方が良いと思われますが、多少の色あせ程度であれば、塗装をして劣化を遅らせるという方法もあります。 屋根や外壁のメンテナンスをする際、雨樋も一緒に点検してもらってくださいね。
さて、塗装の前に「養生」という大切な工程があります。
養生テープの境目が塗装の境目になるので、こんなところでも職人さんの腕の善し悪しが分かってしまいます。
何事も段取り八分です!
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軒天井も塗装します!
軒天も、家を守る大切な役割のある場所の一つです。
もしどこかが
傷んで割れていたら野生動物が入り込む場所になり、変色している個所があればどこかで雨漏りをしている可能性もあります。
面積が狭いのでDIYでもできそう!と、思われるかもしれませんが、高い場所をずっと上を向いて作業を行うというのは・・・
大変ですよ!
無理せず、是非プロの業者にお任せください。
「破風板」は、「家の顔」とも言われる場所です。
もちろん綺麗に塗装します。
「鼻隠し」も塗装しています。
今回ご紹介した、壁や屋根以外の場所を、まとめて「付帯部」と言います。
どの場所も家を守る大切な場所ですので、壁や屋根のメンテナンスをお考えの方は、是非こういった場所も一緒にメンテナンスしてあげてくださいね。
次回から、外壁と屋根の塗装の様子をお伝えします。
街の屋根屋さん飯田、伊那店ではお客様のご要望やニーズに合わせて一緒に考え、お客様にあった最善の提案をさせていただいております。
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