駒ケ根市 外壁屋根塗装工事 遮熱塗料の屋根下塗り作業開始！
更新日：2022年5月1日
営業の平井です。
長野県駒ケ根市にて行っている外壁と屋根の塗装現場です。
前回のブログでは養生作業を行い塗らない部分をビニールで囲い養生作業を行い塗料がサッシやなどに飛ばないように準備を行いました。
本日より屋根の塗装工事を行っていきます。
今回使う塗料は、遮熱効果のある塗料
シャネツトップワン
を使い屋根の塗装を行います。
塗料は現場で作ります。工場より届いた材料を量りで計算しながら塗料を作っていきます。
主剤+硬化剤+シンナーこの3つが混ざり始めて塗料となります。メーカーより発表されている配合で地域により変えながら
塗料を現場で作っていきます。
下屋根の下塗りです。実はこのシャネツトップワンは下塗りが不要な塗料となっています。
トタン屋根専用の塗料になりますが、サビが出ていないトタン屋根には二回塗りで塗装を行う事が
できます。塗料の中に錆止めの成分が配合されているため、下塗りが不要となっています。
トタン屋根専用の塗料になりますが、サビが出ていないトタン屋根には二回塗りで塗装を行う事が
できます。塗料の中に錆止めの成分が配合されているため、下塗りが不要となっています。
ですが、サビが酷く出ている場合は使う事が出来ません。
サビが多くある場合は違う塗料を使い下塗り+中塗り+上塗りの3工程となります。
防いでくれる塗料になります。
サビが多くある場合は違う塗料を使い下塗り+中塗り+上塗りの3工程となります。
防いでくれる塗料になります。
今回使っている色がガルグレーと言う色になりますが、塗るとほとんど白く見えます。ただ遮熱効率が非常に高い色になり、
塗っている職人が反射した光が眩しい！と言うくらい優れた屋根になっています。
全体に下塗りが終わりました。次は上塗りとなります。
使う前にテープで余分な毛を取り除き、塗装を行った時に毛が抜けて屋根に付かないように気を付けていました。
工事が終ると目に見えない部分ですが、までに気を使い綺麗に仕上げて行く心構えには、頭が下がります。
前回のブログは、
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