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飯田市で割れたスレート屋根の補修と塗装工事を行いました
更新日:2022年4月9日
飯田市で、屋根の破片が落ちているというお問い合わせのあったお宅の工事のご紹介です。
施主様と話し合った結果、スレート屋根の割れた部分は補修して、塗装によるメンテナンスをすることになりました。
足場が
出来上がったら早速作業の開始です。
前回のブログはこちら→
飯田市で割れたスレート屋根の現場調査をしてきました
まず、塗装する前にきれいに洗浄してできる限り汚れを落とします。
屋根材と塗料を密着させるためにはとても大事な作業です。
汚れがしっかり落ちていないと、せっかく塗装してもすぐに塗膜が剥がれてしまします。
洗浄後、しっかり乾燥させてから塗装します。
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下塗り剤はアステックペイント社の「サーモテックシーラー」を使いました。
「シーラー」とは、この後に塗装する上塗り材が下地に吸い込まれるのを防ぐ塗料です。
この塗料自体に赤外線を反射する遮熱機能を備えています。 同じく遮熱機能のある上塗り材と併用すると、夏場の室温上昇を抑える効果が期待できます!
屋根の状態を見て少し驚いたのですが、片面ずつで劣化の度合いにかなり差がありました。
片面は予定通り「サーモテックシーラー」を使ったのですが、より劣化の進んでいるもう片面に使用したのは「モニエルパワープライマー」という塗料です。
その名の通り、モニエル瓦専用の下塗り剤なのですが、浸透力に優れており、塗膜剥離などの表面劣化を防いでくれる塗料なので、急きょこちらを使用することにしました。
片面ずつ違う塗料で下塗りが完成した屋根です。
屋根が破損していた部分は、写真のように板金で補修してあります。
次回から上塗り作業のようすをご紹介します。
上塗り材は「スーパーシャネツサーモSi」という遮熱効果のあるシリコン塗料ですので、前述した通り夏場の遮熱効果がアップするはずです!
街の屋根屋さん飯田、伊那店ではお客様のご要望やニーズに合わせて一緒に考え、お客様にあった最善の提案をさせていただいております。
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