駒ケ根市にて、窯業系コロニアル屋根の板金カバー工事が開始されました
更新日：2021年10月2日
今回のブログは、長野県駒ケ根市にて行っている、窯業系屋根コロニアルの板金カバー工事の現場です。前回のブログまでで防水シートを前面に貼り終わりました。
本日よりガルバリウム鋼板を使い
谷の部分に合わせながら屋根のカバーを行っていきます。谷の部分もガルバリウム鋼板を使い高耐久のトタンになります。
板金職人が現場で部材を作りながらモクモクと作業を行っていきます。簡単に作業を行っているように見えますが、休憩時間に少しレクチャーしてもらいましたが、簡単にできる作業ではありませんでした。
谷の板金作業が終ると、その淵に水切りを取り付け屋根の裏に水が流れていかにように工夫がされていました。
トラックに積んであった屋根の部材を専用のタワーを使い屋根上に上げてきました。
タワーとは二連梯子に荷物を上げ下げできる荷台が付いた物です。
大量の屋根材を一気に屋根の上に上げて、作業効率を上げていきます。
屋根の先端より順番に一枚一枚貼りつけています。
タワーとは二連梯子に荷物を上げ下げできる荷台が付いた物です。
大量の屋根材を一気に屋根の上に上げて、作業効率を上げていきます。
屋根の先端より順番に一枚一枚貼りつけています。
貼りつけた屋根の淵に、次の屋根材を嵌め込みます。
その繰り返しを行い少しずつ屋根が完成していきます。
大屋根の約半分がカバーされました。
その繰り返しを行い少しずつ屋根が完成していきます。
大屋根の約半分がカバーされました。
まだ下屋根が残っていますが、足場を一度解体しないと作業が出来ないため、大屋根が完成したら足場解体になります。
次回は、棟板金と足場の組みなおしになります。
前回のブログは、
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