皆さんこんにちは！飯田市上郷の借家の全面改修工事ですが、今回は外壁塗装の様子をご紹介します。
　前回、高圧洗浄と下地補修、養生の様子をご紹介しました。「段取り八分仕事二分」という言葉がある通り、何事も段取りが大事です。職人さんの丁寧な作業をご覧ください。まずは軒天を塗装している様子です。

　前回のブログはこちら→飯田市上郷黒田で借家の全面改修を行います。外壁の下地補修・養生の様子です。

　軒天は、外壁に比べると目につきにくく、劣化を見落としがちな場所だと思います。直接陽が当たらない場所ではありますが、アスファルトなどの照り返しで色褪せてしまったり、湿気が溜まりやすいのでカビが生えてしまうこともあります。
　また、塗装する面が外壁に比べると少なく見えるので、DIYでもできそうに見えてしまうかもしれませんが、実は難しい作業になります。それは塗料を塗る面が上だということです。余計なところに塗料が付着してしまったり、ずっと上を向いたままの作業になるので、足元の危険もあります。できれば、足場を組んで行う外壁塗装と一緒に、プロの業者さんに任せた方が良いかと思われます。軒天だけでも塗装したいとお考えの方がいれば、ご自分でなさろうとせず、是非プロにご相談ください。


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　鼻隠しにも塗装していきます。鼻隠しや破風板は、雨漏りを防ぐ重要な役割を果たしています。


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　鼻隠しを補修する場合、程度にもよりますが雨樋を取り外して工事する場合があります。その場合、雨樋も新しいものに交換してしまうとお得です！今回も新しい雨樋が付きました。

　次回は外壁の下塗りの様子から完成までをご紹介したいと思います。