ホーム > 川口市で屋根修繕~急勾配のお家には屋根足場が必須です!!~

川口市で屋根修繕~急勾配のお家には屋根足場が必須です!!~
更新日:2021年7月7日
川口市の皆さん、こんにちは!!『街の屋根やさん 埼玉川口店』です(^^)/
今回は、川口市で斜壁のお家を屋根修繕してきましたのでご紹介です。
斜壁とは屋根が壁の一部になっているような屋根で、とても急こう配なことが多いです。
急こう配の屋根には必ず、屋根足場というものを取り付けます。
今回は、屋根足場を建てた場合の屋根工事の様子も合わせてご紹介していきます。
斜壁は名前の通り見れば、傾いた壁です。
しかし、斜壁を屋根とみるか、壁と見るかは重要なポイントになってきます。
なぜかというと、屋根修繕でも、塗装工事でも、屋根と壁に用いられる材料は違ってくるからです。
壁の場合、90°ですので、太陽が調節当たることもなければ、雨が傾斜に沿って流れることも少ないです。
しかし、斜壁になると、勾配がきつい『屋根』としてとらえることがほとんどです。
なぜかというと、勾配がつくことで、通常の壁より雨の当たる箇所が増えますし、
日差しに当たる部分も増えるからです。
そのため、塗装工事などを行う際は、斜壁は屋根用塗料を使用します。
また、斜壁は、一般住宅より、都内のマンションなどに多く
その場合、基本ALCなどの壁材で斜壁も構成されていることが多いですが、
一般住宅で斜壁が用いられている場合、大体がコロニアルやシングルを葺いているお家が多いです。
コロニアルやシングルは基本屋根材です。
こういった屋根を屋根修繕する場合は、屋根やさんにお願いするのが一般的です。
こちらが施工前の斜壁のコロニアルの写真です。
3枚目を見ていただければわかる通り、かなりの勾配でほぼ直角です。
こういった屋根の場合は屋根足場というものをかけます。
この屋根足場がないと、作業自体ができません。
斜壁は滑り台みたいなものですからね。
今回は、コロニアルでしたので、カバー工法で屋根修繕していきます。
今回はシングル材でカバー工法を行うので、腰折れ部分の出をカットしていきます。
この作業を行うことで、重ねるシングル材が屋根にきれいになじみます。
シングル材のいい点は薄いシート状なので折れてる部分にもきれいに馴染んでくれるところです。
金属の場合でも、役物を取り付けて馴染ませることは可能ですが、
そこはお客様のお好みでご選択いただけます。
下処理が終わったら、ルーフィングを新設します。
屋根修繕の際には必ずと言っていいほど出てくるこのルーフィング。
最近使用しているのは高分子のルーフィングで、ゴムアスではなく、ポリエチレン素材で、
破れず、溶けないので丈夫で長持ちという商品です。
アスファルトルーフィングは、基本年月が経過すると硬化して硬くなり破れます。
こういった破れの部分から雨が侵入し雨漏りが発生します。
このルーフィングは破れないですし、ポリエチレンなので硬化して破れる心配も削減できます。
また、軽いので職人さん思いのルーフィングでもあります。
今回は、シングル屋根なので、役物は軒先水切りを取り付けます。
この役物は、葺き上げる屋根材で変わってきます。
金属屋根の場合は、ゼロスターターという役物を用いて雨樋に雨水がしっかり落ちるように計算します。
雨樋を交換しない屋根修繕の場合は、こういった役物でしっかりお家についているすべての機能が働くよう調整します。
ただ、屋根を葺けばいいというわけではないんです。
街の屋根やさん 埼玉川口店では、現役の職人がお客様のお家に伺いますので、
工事の内容など細かいことまでご説明できます。
気になることなどございましたら、お気軽にご質問ください(^^)/
最後に屋根材本体を施工していきます。
シングル材は薄いシート状で、働き幅も短いので、こういった急勾配では葺きやすくありがたいですね。
シングル材は、屋根修繕の中では2番目に人気な商品です。
塗装ではなく天然石で色合いを表現しているので、石粒が落ちない限り、色あせることもなく
軽いのでカバー工法による屋根修繕に適しています。
シングル材についてのメリット、デメリットは関連記事を参考にしていただけたらと思います。
*シングル材のメリット・デメリット*
屋根修繕が完工するとこんな感じです。
カバー工法や、屋根葺き替えの場合はこのように
雰囲気をがらりと変えられるのも嬉しいですよね。
屋根は見えない部分ですが、色合いが全体的に変わるだけで、
意外と雰囲気が変わるものです。
すでに雨漏りしている場合や、全体的な老朽化の際は、
ぜひ一部ではなく全体的に屋根修繕を行うこともご検討してみてはいかがでしょうか?
街の屋根やさん 埼玉川口店では、工事店という強みを生かし、
できるだけ低価格で、安心できる工事をお届けしています。
また、近日建築資材の高騰で、そろそろ工事自体の原価が上がり、
工事費用も上がってきそうな予感です。
相場が高騰する前に、ぜひ屋根修繕などのリフォームをご検討ください。
皆様からのお問い合わせ、お待ちしております(^^)/
*お電話でのお問い合わせ*
0120-390-616(9:00~17:00)
*メールでのお問い合わせ*
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@katsuki-bankin.com
株式会社カツキ板金
〒334-0061
埼玉県川口市大字新堀430−1
埼玉県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yane@jp-house.info
株式会社ジャパネット・ハウス
〒338-0821
埼玉県さいたま市桜区山久保1-17-11
電話 0120-989-742
E-Mail info@partner-life.jp
株式会社パートナーライフ
〒344-0067
埼玉県春日部市中央1丁目58−4
最高研ビル303
電話 0120-989-742
E-Mail info@machiyanesbk.com
島本板金工業
〒350-1114
埼玉県川越市東田町24-33-302
電話 0120-989-742
E-Mail info@partner-life.jp
株式会社パートナーライフ
〒343-0821
埼玉県越谷市瓦曽根1-1-10
電話 0120-989-742
E-Mail yaneyasan@mirai-tofuture.com
株式会社MIRAI
〒359-1125
埼玉県所沢市南住吉1−14−205
電話 0120-989-742
E-Mail info@partner-life.jp
株式会社パートナーライフ
〒362-0809
埼玉県北足立郡伊奈町中央5丁目47
電話 0120-989-742
E-Mail info@partner-life.jp
株式会社パートナーライフ
〒350-0233
埼玉県坂戸市南町31-1 福岡マンション102
電話 0120-989-742
E-Mail info@partner-life.jp
株式会社パートナーライフ
〒330-0852
埼玉県さいたま市大宮区大成町3丁目567−1−202


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。