埼玉県三郷市で行ったガルテクト屋根カバー工事の実績と効果：耐久性とデザイン性を兼ね備えた最適な選択♫
更新日：2025年4月21日
既存の屋根の状態です。
黄色っぽく変色してしまっている部分があるのが分かります。
この黄色っぽく変色してしまっているのは実はカビなのです💦💦
屋根にカビ？日にあたってるじゃん☀！と思う方が多いかと思います。
屋根の塗膜が紫外線によって劣化し水を含みます。
結果、屋根が湿潤状態となりカビや苔が発生するのです。
特に北側や日の当たりにくい部分では水分が残ったままになりやすいのでカビが発生しやすいです。
このお家には”換気棟”が設置してありました。
＊換気棟とは＊
屋根の天辺についている棟板金の設けられた換気装置のこと！
建物内部、特に屋根裏にこもる熱気や湿気を効率よく外に逃がすためのものです✨✨
湿気によるカビやシロアリなどの発生リスクも減らしてくれます🐜
屋根のカバー工法になるので既存屋根の上から新しいルーフィングを貼っていきます。
ルーフィングとは屋根材の下に敷かれる防水シートの事です。
雨水は屋根材の隙間からどうしても侵入してしまいます💦
その際に野地板まで染み込ませずに軒先まで排出してくれるのがこのルーフィング！！
お家の雨漏りを防ぐ為に非常に重要な部分なのです🌈
このルーフィングにも様々な種類がありますが今回使用したルーフィングは
エコルーフルーフィングというものを使用しています🌟
🟩エコルーフルーフィングの特徴
①通気性と透湿性
②遮熱効果が高い
③引裂効果の強さ
④環境への配慮
ルーフィングを貼り終えたらいよいよ屋根材本体を張り付けていきます。
今回使用した屋根材はアイジー工業様のスーパーガルテクト！シェイドチャコールです🩶🩶
ガルテクトは屋根材の中でもトップレベルの人気があります✨✨
スーパーガルテクトは
耐久性・耐熱性・軽量・耐候性・防錆性・施工性・デザイン性に優れた屋根材となっています
屋根のカバー工事は、既存の屋根の上に新しい屋根材を追加することで、老朽化や劣化を防ぎ、屋根の耐久性を向上させるための重要な工事です。一般的には、古い屋根材が傷んでいる場合や、さらに保護が必要な場合に実施されます。カバー工事は、屋根のリフォームや修理の一環として行われ、既存の屋根材を取り外すことなく、新たな屋根材を重ねる方法です。
外観の改善や防水性、断熱性の向上に役立つため、住まいの価値を高める工事となります。しかし、施工前にはしっかりと専門業者に相談し、建物の構造や適切な素材選定について検討することが大切です。
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