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石巻市大橋でセメント瓦の浮きを調査|早めの修理で雨漏り防止!
更新日:2025年9月9日
石巻市大橋にお住まいのお客様から、「屋根瓦が浮いていると近所の方に指摘されたので見てほしい」とお問い合わせをいただきました。
ご自宅は築18年の寄棟(よせむね)屋根のお宅で、屋根材はセメント瓦が使用されています。
施主様ご本人は特に異変を感じていなかったそうですが、橋の上から屋根を見たご近所の方が「瓦が浮いているのではないか」と心配してくださったとのことです。
セメント瓦は、セメントと砂を主原料にした屋根材で、重量感があり耐久性もあるため、多くの住宅で使用されています。
しかし、長年の風雨や地震の影響で少しずつ位置がずれてしまうことがあります。その結果、瓦が浮いたり、噛み合わせが甘くなることがあるのです。
瓦が浮いた状態を放置すると、次のようなリスクが発生します。
こうしたトラブルを防ぐためにも、早めの点検と補修が重要です。
実際に屋根へ上がって調査を行ったところ、いくつかのセメント瓦が浮いていることが確認できました。
ぱっと見ではわかりにくいのですが、近くで見ると明らかに瓦が浮き上がってしまっています。
さらに拡大して確認すると、瓦同士の噛み合わせがずれてしまっているのがよくわかります。
幸い、今回は深刻な劣化や割れはなく、瓦の位置を整え直すことで対応できる見込みです。
この程度の浮きであれば、瓦を並べ直して固定し直す「差し替え・調整」で解決できます。
工事日数も短く、費用も大きくかからないため、お客様にとって負担が少ないのが特徴です。
ただし、瓦の浮きは一度直しても再発する可能性があります。
そのため、定期的な点検をおすすめしています。特に台風シーズンや地震の後には、屋根に異常が出ていないかチェックすることが大切です。
屋根は普段なかなか自分で確認できない場所です。そのため「雨漏りしてから」や「天井にシミが出てから」気づくケースも少なくありません。
しかし、その段階になると補修範囲が大きくなり、費用や工期がかさんでしまいます。
今回のように、比較的軽い症状の段階でご相談いただければ、最小限の修繕で済みます。
私たち『街の屋根やさん 仙台石巻店』では、
屋根の点検やお見積もりを無料で行っています。
補修箇所が軽微な状況で発見できれば工事が高額になることはありません。
むしろ、まだ大丈夫と放置してしまう時が危険な状況かもしれません。
「瓦がずれているかも?」「台風の後に心配」など、少しでも気になることがあれば、お気軽にご相談ください!
お客様の大切なお住まいを守るために、地域密着の工事店として丁寧に対応させていただきます。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
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