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塩竈市 雨漏りでお困りの瓦屋根をガルバリウム鋼板屋根へ葺き替え工事(解体から下地まで)
更新日:2025年4月18日
今回使用する屋根材は、株式会社セキノ興産様より販売されている『ダンネツトップ4-1ワイド』という定尺横葺の金属屋根材です。
この屋根材は、長さが3mで2tトラックにも積み込み運搬できます。他メーカーで3.6mの長さの屋根材もありますが2tトラックでは積み荷がはみ出してしまいます。
こちらの現場は、狭小地なので2tトラックでも運搬できる3mの『ダンネツトップ4-1ワイド』を採用しました。
『ダンネツトップ4-1ワイド』については、
定尺横葺屋根 ダンネツトップ4-1ワイドのご紹介を参照ください。
塩竈市で、ラバーロック工法にて施工された瓦屋根の全面をガルバリウム鋼板屋根へ葺き替えます。最初に瓦を全て取り外します。
瓦を取り外し終えたら、次に瓦の下にある瓦桟(屋根の野地板の上に瓦を引っ掛けてビスで固定するための角材)も撤去します。
古い防水シート(ルーフィング)が見えてきました。腐食した防水シートには亀裂があり、その隙間から雨水が浸入し雨漏りの原因になったようです。
錆びた釘などを撤去し、既存の防水シートの上を清掃します。
防水シートは、下(軒先)から上(棟)へと貼っていきます。
屋根全面へ貼り終えました。軒先などを木材で補強し下地の完成です。
防水シートを貼り終えたので軒先と袖部に唐草を取り付けます。こちらが、軒先に使用する軒先唐草(カラーGL鋼板0.35mm)です。
今回は、既存の瓦屋根からガルバリウム鋼板への葺き替え工事です。瓦と板金では軒先の納まりが違うので、唐草を取り付ける前に軒先と袖部の木材を交換しました。
軒先と袖部の木材を交換し終えたら、唐草を取り付けます。
瓦の解体から下地作りまでの工程はここまでになります。
次回は、新しい屋根材を葺く作業になります。
雨漏りでお困りの方、街の屋根やさん仙台石巻店にお気軽にご相談ください!
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