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名古屋市南区で雨漏りが生じた折板屋根の塗装・ボルト部分にボルトキャップを取付
更新日：2024年6月26日
名古屋市南区にて、折板屋根の塗装メンテナンスを実施した事例を紹介していきます。
ボルト部分より雨漏りがあり、サビも広がっている状況でした。
雨漏りを修理するため、全体塗装とボルトキャップの取付工事を実施。
散水試験も行った結果、無事に雨漏り修理が完了いたしました。
当記事では、折板屋根のビフォーアフターを交えながら、現場状況をお伝えしていきます。
こちらは工事を実施する前の折板屋根です。
ご覧のように全体的に老朽化が進み、サビも各所発生している状況でした。
このまま放置するとサビによる穴空きが生じ、さらなる雨漏り被害拡大が予想されるでしょう。
ご覧のような金属製の屋根は、表面の塗膜が紫外線の影響により徐々に分解されてしまいます。
結果として金属部分が空気中に晒され、空気中の酸素と結合しサビへと発展します。
そのため、金属屋根はサビが発生する前に、塗装を施すのが理想です。
折板屋根はご覧のボルトが備わっているため、隙間からも雨水が浸透するおそれがあります。
今回取り付けていくボルトキャップで、雨水の浸入経路を塞いでいきます。
こちらは折板屋根の塗装を実施した、後の様子です。
塗装は錆止め・中塗り・上塗りの3回塗りを実施し、その後ボルトキャップを取り付けました。
屋根塗装は屋根材を塗膜でコーティングできるだけではなく、美しい外観を取り戻せます。
サビの侵食による雨漏り被害を未然に食い止めるためにも、老朽化前の屋根塗装実施をぜひご検討ください。
名古屋市南区にて、
折板屋根の屋根塗装とボルトキャップ取り付け工事を実施した事例を紹介していきました。
金属屋根の塗膜劣化は最終的に
雨漏り被害に繋がるため、サビが生じる前の再塗装がおすすめです！
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