ホーム > 千種区にてスレート屋根の点検ご依頼・屋根塗装NGのスリット入…

千種区にてスレート屋根の点検ご依頼・屋根塗装NGのスリット入りスレートだったため屋根カバー工事をご提案
更新日:2024年2月1日
今回は千種区にて10年前のメンテナンス後から、状態確認のため屋根点検のご依頼を頂いた事例を紹介していきます。
検査結果としてスリットがあるタイプのスレートだったため、屋根塗装メンテナンスが施せない屋根材でした。
そのため、今回のメンテナンスは屋根カバー工事でご提案する流れとなりました。
当記事では、屋根塗装が施せないスリット入りのスレートを確認した様子などを、写真を交えて紹介していきましょう!
こちらは今回点検のご依頼を頂いた住宅にて、スリット入りのスレート材が使用された屋根です。
ご覧のように通常の長方形型のスレート材と異なり、鱗状の特殊な形状を採用したスレート材が使用されていました。
見た目は海外風でお洒落なスレート材ですが、耐久面に難があり屋根塗装が施せません。
そのため、メンテナンスを実施する際には、屋根カバー工法が求められます。
スレート材は拡大するとご覧のような状態でした。
また各棟板金の継ぎ目には、コーキングが施されており経年劣化が進行している状態です。
経年劣化したコーキングは、ひび割れから雨水が浸入し雨漏りに繋がる恐れがあります。
さらに検査を進めていくと、コーキングの他にも板金自体のサビが発生していました。
サビは放置すると穴が空いてしまい、雨水の浸入経路になります。
一度雨漏りが発生してしまうと、住宅内部を湿気させ腐食してしまうため、板金塗装や交換といったメンテナンスがおすすめです。
千種区にて
点検の結果、
屋根塗装ができないスリット入りのスレートが使用されているため、屋根カバー工法のメンテナンスをご提案した事例を紹介していきました。
屋根塗装は全ての屋根材に施せる訳ではなく、
適切な屋根材でなければ施工できないため十分注意しましょう!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-nagoyahigashi@home-kenzai.co.jp
ホーム建材株式会社
〒465-0025
愛知県名古屋市名東区上社4丁目162番地
愛知県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yaneya@138hm.com
株式会社ハウスメンテナンス
〒491-0062
愛知県一宮市西島町1-29-1
電話 0120-989-742
E-Mail yane-mikawa@home-kenzai.co.jp
ホーム建材株式会社
〒448-0807
愛知県刈谷市東刈谷町2丁目1−6
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@infield-gr.com
株式会社インフィールド
〒458-0847
愛知県名古屋市緑区浦里1-86 B棟
電話 0120-989-742
E-Mail info@machiyane-fk-toyohashi.com
屋根福瓦工業有限会社
〒441-8154
愛知県豊橋市西高師町字沢向23−2
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-kasugai@takumi-home.biz
株式会社匠ホーム
〒487-0034
愛知県春日井市白山町5丁目18-3


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。