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名東区にて15年前他社でメンテナンスを行った瓦屋根の状態とは
更新日:2023年4月25日
名古屋市名東区にて15年前にメンテナンスを行った
瓦屋根の定期点検を行いました。
今回のお問合せ内容は・・・
「15年前ぐらいに他社でメンテナンスをやってもらったけど、
その時あまりいい思いをしなかった。
今回はメンテナンスが必要かどうかを確認してほしい」
との事でした。
定期点検は、普段あまり見る事がない
屋根の今の状態と、雨漏りの危険性を確認するために行うのが目的です。
実際に定期点検を実施しないと分からないこともあります。
よくあるのは、瓦が割れていたり、飛散していたり
棟が歪み始めていたりと実際に屋根にのぼってみてみないと分からないことが
よくあります。
そういったものを定期的に確認を行っておくことで、
風災被害はもちろん、
雨漏り被害も防ぐことができます。
定期点検も無料で対応させていただくことが可能なので、
是非一度お問合せください!!!
今回の無料定期点検のまず最初の写真は・・・
全体的には割れや抜け等は一切ありませんでした。
瓦は小さな石が飛来してきただけでも割れる可能性があります。
また割れてしまった場合、雨漏りに直結する可能性もあります。
割れてしまったのであれば、
早目に補修を行うようにしましょう!!!
こちらは棟の写真になります。
和型の瓦の場合、
このように瓦を何段にも積み上げている棟をが使われています。
この積んである瓦を「のし瓦」という瓦と呼びます。
経年劣化が進行していくと、
のし瓦が緩み始めて、瓦が抜けてしまう事があります。
そうなってしまうと、棟の積みなおし工事が必要になってしまい、
かなりの金額が発生してしまいます。
はやめに確認を行っておきましょう!
今回は全く問題ありませんでした!
こちらが棟下漆喰になります。
劣化の状態に応じてメンテナンスが必要になるケースが多いですが、
この写真の状態でもメンテナンスは必要です。
ひび割れ以外にも、剥離が発生しているのであれば、
早急にメンテナンスを行うようにしましょう!
漆喰関連の点検であれば、
この鬼巻き回りや棟止めと言われる部分もメンテナンスが必要です。
特に鬼巻き回りは、漆喰が剥離してしまうと、
雨漏りの原因になる可能性が非常に高いです。
もし屋根の上からかなりの大きさの白い塊が落ちてきたのであれば、
この鬼巻きという部分から落ちてきたと考えておきましょう!!!
今回はここまで。
今回の定期点検では、大きな問題点は見つかりませんでした。
ですが、これが当たり前という考え方ではなく、
無事でよかったと思ってもらえるように、
私たちは屋根の無料定期点検をお勧めしています。
ぜひ一度、お問合せください!!!
お問合せ先はこちらまで!!!
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