犬山市でコロニアルの屋根点検

修理は塗装？葺き替え？カバー工法？

コロニアルの場合の修理（メンテナンス）方法でお悩みの方は是非一度街の屋根やさんにご相談ください。

修理方法は大きく分けると3種類あります。

それは

塗装工事

葺き替え工事

カバー工法工事

この３種類です。


どれを選んだらいいか悩みますよね

そんな時は街の屋根やさん名古屋東店にご相談ください。


今回のブログでは簡単におすすめの修理方法について話していきたいと思います。

まず塗装ですがこちらは比較的屋根材の劣化が浅い時がおすすめです。

新築から15年程度まで。それ以降は劣化度合いが刻一刻と変わるので状態によりけりです。

または前回の塗装から10〜15年程度で2回の塗り替えまでです。

それ以上は屋根材の劣化が進んでいるので塗り替えが難しいです。

次に葺き替え工事です。

こちらは雨漏りがあるほどの状態、もしくは屋根を軽くしたい場合におすすめです。

カバー工法と比べると既存の屋根の解体工事費がつくので高くなります。

しかし雨漏りがある場合はカバー工法はできない可能性が高いので葺き替え工事となります。

葺き替えとカバー工法については現地調査をしてからの判断が望ましいでしょう。

今回の点検した家の場合

今回点検した屋根です

築年数は25年でした
一度塗装はされている様です。

棟板金に釘の浮きが見られましたが下地が腐食している程ではありませんでした。

しかし屋根材に欠けや塗装の剥がれといった劣化症状が進行していました。

塗膜剥離の範囲も広く屋根材の素地も露出していたので次の塗装は難しい状態でした。

難しいといっても塗装は可能です。

しかし塗膜の耐久年数が大幅に落ちてしまう可能性があります。
※例えば15年の耐久性の塗料を塗っても10年程度しか持たない可能性


小屋裏には雨染み等もありませんでした。

ですので今回はカバー工法のご提案となりました。

イメージ写真です

カバー工法で新築の様な仕上がりに！
とても綺麗になり遮音性・断熱性もアップします！