名古屋市名東区で目地の切れや塗膜の剥離があり点検を行いました
更新日：2022年2月7日
今回使用されていた外壁材は
サイディングといいセメントと樹脂をプレスした外壁材です。
今建ってる新築の約8割がサイディングが使用されているぐらい多く使われている材料です。
その中でも多色サイディングと言い
工場で多くの色を使用しこの様に柄を付けているサイディングです。
タイル調や木目調等、色々な種類があります。
サイディングといいセメントと樹脂をプレスした外壁材です。
今建ってる新築の約8割がサイディングが使用されているぐらい多く使われている材料です。
その中でも多色サイディングと言い
工場で多くの色を使用しこの様に柄を付けているサイディングです。
タイル調や木目調等、色々な種類があります。
サッシ下にクラックを発見しました。
クラックにも
幅0.3㎜未満のヘアクラックと
幅.03㎜以上で深さが5㎜以上の構造クラックがあります。
構造クラックまで大きくなってしまうと
水が侵入する恐れがあります。
また右の写真の様な塗膜の剥離にも注意しましょう！
クラックにも
幅0.3㎜未満のヘアクラックと
幅.03㎜以上で深さが5㎜以上の構造クラックがあります。
構造クラックまで大きくなってしまうと
水が侵入する恐れがあります。
また右の写真の様な塗膜の剥離にも注意しましょう！
サイディングの場合、板と板の繋ぎ目にシーリングというゴム状のものが打たれています。
早いお家ですと新築から7年程でひび割れや切れ等の不具合が発生していまいます。
サイディングの下には防水紙があるので
すぐに雨漏りしてしまうという訳ではありませんが
放置しすぎるといずれ雨漏りしてしまう可能性があります。
またサイディングの裏へ水がまわってしまうと
そこから水を吸い込んでしまい、サイディングの浮きや反りにも繋がってしまいます。
早いお家ですと新築から7年程でひび割れや切れ等の不具合が発生していまいます。
サイディングの下には防水紙があるので
すぐに雨漏りしてしまうという訳ではありませんが
放置しすぎるといずれ雨漏りしてしまう可能性があります。
またサイディングの裏へ水がまわってしまうと
そこから水を吸い込んでしまい、サイディングの浮きや反りにも繋がってしまいます。
軒天に雨染みはなく問題ありませんでした。
この場所に雨染みがあるとベランダに不具合があり
雨漏れしている可能性が高く注意が必要です。
雨樋も塗装や交換が必要な場所ですのでしっかりと点検して行きましょう！
街の屋根やさん名古屋東店ではこの様な点検が無料です！
お困りの方は一度ご相談ください！
この場所に雨染みがあるとベランダに不具合があり
雨漏れしている可能性が高く注意が必要です。
雨樋も塗装や交換が必要な場所ですのでしっかりと点検して行きましょう！
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お困りの方は一度ご相談ください！
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