名古屋市守山区で20年放置してしまった平板瓦の定期点検を実施
更新日：2022年12月13日
平板瓦の全体は大きな問題点はありませんでした。
よくある問題としては・・・
やはり割れや抜け、浮きなどがあります。
割れや抜けは雨漏りに直結してしまいますし、
浮きに関しては、風を受けやすく
台風で飛散する可能性があるからです。
念入りに見ていくと・・・
よくある問題としては・・・
やはり割れや抜け、浮きなどがあります。
割れや抜けは雨漏りに直結してしまいますし、
浮きに関しては、風を受けやすく
台風で飛散する可能性があるからです。
念入りに見ていくと・・・
平板瓦は差し替えの知識がないと簡単には差し替えをする事ができません。
隠れている部分に一枚ずつ釘で止められているからです。
本来の形はこのような形です。
表面がつるつるな仕上がりになっており、見栄えも非常に綺麗です！！！
表面がつるつるな仕上がりになっており、見栄えも非常に綺麗です！！！
また平板瓦の特徴の一つでもある
この棟瓦もしっかりと点検を行います。
和型の瓦であれば、のし瓦というものがつんであり
雨漏り対策がされています。
しかし、この棟は積んだりはしません。
この一枚一枚で雨漏りを防いでいます。
なので、いつもよりしっかりと確認をする必要があります。
上にあるビスは、この棟瓦を押さえているビスになり
これが抜けてしまうと棟瓦の飛散に繋がります。
ビスの劣化は、家が揺れたり
家の前をトラックが通るだけでもビスが浮いてしまいます。
この棟瓦もしっかりと点検を行います。
和型の瓦であれば、のし瓦というものがつんであり
雨漏り対策がされています。
しかし、この棟は積んだりはしません。
この一枚一枚で雨漏りを防いでいます。
なので、いつもよりしっかりと確認をする必要があります。
上にあるビスは、この棟瓦を押さえているビスになり
これが抜けてしまうと棟瓦の飛散に繋がります。
ビスの劣化は、家が揺れたり
家の前をトラックが通るだけでもビスが浮いてしまいます。
また棟下はに関しては、なかなかしっかりと確認することができません。
上のビスを見る限り、まだ問題はなさそうですが
それでもしっかりと確認をする必要があります！！！
上のビスを見る限り、まだ問題はなさそうですが
それでもしっかりと確認をする必要があります！！！
屋根の付帯部として樋も確認を行います。
つまりやたまりは一切なし！！！
非常に綺麗でした！！！
今回はここまで。
平板瓦の特徴はあまりメンテナンスを行う必要がない
ということです。
ですが、何も確認を行わないのは
間違っています。
平板瓦も定期点検を！！！
お問い合わせはこちらまで
つまりやたまりは一切なし！！！
非常に綺麗でした！！！
今回はここまで。
平板瓦の特徴はあまりメンテナンスを行う必要がない
ということです。
ですが、何も確認を行わないのは
間違っています。
平板瓦も定期点検を！！！
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