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名古屋市緑区にて築20年たった平板瓦屋根の無料点検を実施!
更新日:2021年9月13日
名古屋市緑区にて、築20年経過した
平板瓦を使用している屋根の無料点検を実施!!!
今回のお問い合わせ内容は・・・
「屋根は平板の瓦を使っているからしばらくなにもしていない。
でも、ちょっと不安になってきたので一度見てほしい」
との事でした。
屋根が平板瓦の場合、
本来であればそこまでメンテナンスをする必要はありません。
それは、和型の瓦のような棟下漆喰という
半月状の場所がなかったり、一枚一枚をしっかりと止める桟葺き工法を
使われている場合が多いので、飛散する可能性も低いです。
ですが、もちろん割れたりする可能性もあるので、
注意をする必要がありますね!!!
ここ数年、もし何もしたことがないという方。
もう何年もしていないという方は是非一度お問い合わせください!!
街の屋根やさん名古屋東店では
ここまでやります!
無料点検
屋根全体はひび割れも抜けも一切ありませんでした。
瓦は家の下からでは何も見えないので、
何が起こっていたとしても、気が付かない状態で放置されてしまう事が多いです。
実際に瓦が割れてしまうと、
雨漏り被害に直結してしまうので、確認をする必要がありますね!
瓦の形は少し一般的な形とは違い、
中心に筋が入っているタイプのものでした。
特別、危険性があるという事はありませんが、
稀に瓦以外のもので、形が異様でその形のせいで
雨漏りに繋がってしまったという事例を聞いたことがあります。
でも、屋根やでもあまり聞いたことがないものなので、
不安であれば是非無料点検を使いましょう!!!
他にも、こういった棟も確認する必要があります
特別、この棟自体が割れてしまう事はなかなかありませんが、それでも棟瓦も同じ瓦です。
何があるかわからないので、しっかりと確認をしましょう。
よく見てみると・・・
瓦を押さえているビスがかなり浮き上がっていました。
このビスがなくなってしまうと、棟瓦も飛散してしまいます。
なので、注意をしておく必要があるポイントです。
また棟下も一緒に見る必要があります。
この棟下は、一般的な和型の瓦よりメンテナンス重要度は低いですが、
それでも、そこから雨漏りに繋がる事もあります。
もし、ひどい剥離が発生しているのであれば、
早急なメンテナンスを行いましょう。
また、屋根も瓦以外の部分は劣化します。
そのわかりやすい症状として、
この雨樋です。
雨樋は雨や日差しによって変形してしまい、
割れや飛散につながる事もあります。
気を付けておきましょう!!!!
今回はここまで!!
瓦は昔からよく使用されている人気のある屋根材です。
やはりランニングコストの事や、日本の気候の事を考えると
瓦は非常に理にかなっています。
ですが、デメリットももちろんあるので、
安心できる家づくりを行っていきましょう。
屋根の事でお悩みや不安なことがあれば、
街の屋根やさん名古屋東店までご連絡ください!!!
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