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小牧市でスレート屋根の点検・調査 苔やカビが発生したら補修を検討
更新日:2021年8月23日
家の健康診断はいかがですか? 屋根のプロが大切な住まいを調査・点検をします
今回お伺いしまし現場ですが小牧市の築25年の家でした。
前回の工事から10年以上経過しており飛び込み業者の営業が増えてきたのをきっかけに
街の屋根やさん名古屋東店へ点検・調査のご依頼を頂きました。
リンク:ここまでやります無料点検早速屋根に上がっていきます。
屋根に上がれる状況であれば屋根にあがっての診断をします。
(最近ではドローンによる診断もありますのでどちらも出来ます)
今回ははしごを掛けて屋根に上がっていきました。
屋根には化粧スレート屋根が葺かれていました。
築25年 1度塗装がされている状態でした
屋根の状態を確認しました。
やはり年数も経過しておりましたので退色及び劣化が進行していました。
一部では塗膜の劣化により塗膜剥離も進行していました。
スレート屋根の素地となるセメント質部分も露出している状態も確認できたので劣化の進行は進んでいます。
一部スレート屋根に割れや欠けが確認できました。
欠けや割れがある場合は部分的に差し替えをすることも出来ます。
※スレートの商品によっては出来ない場合も
スレート屋根は下のスレートが重なって葺かれているので
部分的な欠けであれば
特に何も問題はありません。
今回の家は寄棟屋根でした。
屋根の頂点部分には棟という部分があります。
棟の確認もしていきます。
棟には棟包みという役物(屋根の部材
)が取り付けてあります。
それを固定している釘が浮いていました。
この浮きがあると少し注意が必要です。
浮いた釘の隙間から浸水することもあり、固定力を低下させてしまいます。
そうすると
台風等により強風が吹いた際に棟板金が飛ばされてしまうという事があります。
塗装をする場合はこの棟板金の劣化や釘浮きにも注意をする必要があります。
異常がある場合→棟板金の交換工事が必要です
屋根の点検時には雨樋も確認します。
雨樋に
詰まりがないか、破損、勾配不良がないかをチェックします。
今回は雨樋の劣化は進行していましたが詰まりや勾配不良、破損はありませんでした。
しかし
雨樋も25〜30年ほど経過すると劣化して割れや変形といった不具合が起きやすいです。そんな時は
雨樋の交換がおすすめです。
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