大口町で一部外壁張替え後に塗装工事をしました
更新日：2021年8月18日
遠くからでは少しわかりにくいですがひび割れ（クラック
激しくぶつかった訳ではなさそうなので躯体に影響はなさそうな感じでした。
念の為、下地に影響がないか確認をしましたが特に問題はなさそうでした。
築年数が経過していると注意が必要なのが同じデザインの外壁材がないという事です。
毎年新しいデザインの外壁材が出てきますがその反面、廃盤となる商品も増えてきます。
ですので10年経過しているものに関しては同じものがないと考えたほうがいいでしょう
今回は現行品の外壁があったので同じものが用意できました。
右が張替え後の様子です。
一度塗装工事をしているのでどうしても張替え場所の色が合いません。
ですので今回は張替え場所が目立たないように塗装工事も行いました。
まずは目地シーリングの打ち替えです。
サイディングの場合は板同士の継ぎ目にシーリングが使用されています。
そのシーリングも経年劣化によって硬化収縮が進みます。
塗装工事の際に一緒にシーリングをした方がいいでしょう
サイディングの場合は板同士の継ぎ目にシーリングが使用されています。
そのシーリングも経年劣化によって硬化収縮が進みます。
塗装工事の際に一緒にシーリングをした方がいいでしょう
プライマーを塗布します。
プライマーは接着剤のような役割をしており
シーリングのときに塗っておかないと
不具合のもとにもなります。
プライマーは接着剤のような役割をしており
シーリングのときに塗っておかないと
不具合のもとにもなります。
新しくシーリング材を充填していきます。
塗料が上にのる変性シリコンにてシーリングをしていきます。
塗料が上にのる変性シリコンにてシーリングをしていきます。
シーリング工事の完了です。
こちらは今回使用する塗料です。
高耐久の無機塗料を使用した塗装をします。
耐久年数としては20年程度とかなり長いです。
またメーカーからの保証も出るので
安心して使うことができます
高耐久の無機塗料を使用した塗装をします。
耐久年数としては20年程度とかなり長いです。
またメーカーからの保証も出るので
安心して使うことができます
塗装工事では一般的に3回塗りをします。
※最近では2回塗り仕様の塗料も出ています
最初の工程の下塗りです。
こちらは仕上げの塗料と塗装面との密着力を高めるために
行う塗装です。
※最近では2回塗り仕様の塗料も出ています
最初の工程の下塗りです。
こちらは仕上げの塗料と塗装面との密着力を高めるために
行う塗装です。
中塗りをします。
上塗りをします。
中塗りと上塗りは同じ塗料を使用します。
メーカーの仕様通りです。
中塗りと上塗りは同じ塗料を使用します。
メーカーの仕様通りです。
張替え場所はほぼわからなくなりました。
これで補修した形跡もわかりにくいので安心ですね
街の屋根やさん名古屋東店ではこの様な部分的な工事から
大規模な工事まで対応可能です。
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