名古屋市名東区でスレート屋根の点検！パミール？塗装不可？
更新日：2021年8月31日
皆様、パミールというスレート屋根を知っていますか？
1996年から2008年あたりで製造されたスレート屋根です。
屋根材にアスベストの使用が禁止になった時期に
製造・販売された屋根材で10年前後で不具合が出てくるとクレームが多くあった屋根材です。
この様に、表面がミルフィーユ状に剥がれボロボロ落ちてきてしまい
塗装しても屋根材自体が剥がれてしまう為
施工後5年前後で塗膜も剥がれてしまうという声も多く頂いております。
1996年から2008年あたりで製造されたスレート屋根です。
屋根材にアスベストの使用が禁止になった時期に
製造・販売された屋根材で10年前後で不具合が出てくるとクレームが多くあった屋根材です。
この様に、表面がミルフィーユ状に剥がれボロボロ落ちてきてしまい
塗装しても屋根材自体が剥がれてしまう為
施工後5年前後で塗膜も剥がれてしまうという声も多く頂いております。
主な劣化状態としては
層間剥離や屋根材のひび割れがあり屋根材自体落ちてきてしまう
この様な被害が多く挙げられています。
中にはお写真よりもひどい被害を見たこともあります・・・
層間剥離や屋根材のひび割れがあり屋根材自体落ちてきてしまう
この様な被害が多く挙げられています。
中にはお写真よりもひどい被害を見たこともあります・・・
スレート屋根の場合メンテナンス方法は大きく分けて3種類です。
パミールの場合どの様なメンテナンス方法が適切なのでしょうか？？？
パミールの場合どの様なメンテナンス方法が適切なのでしょうか？？？
①既存の屋根材を塗装していく→塗装工事×
パミールは屋根材自体剥がれてくるのでどれだけよい塗料を塗っても剥がれてくる可能性が高いです
②既存の屋根材の上から新しい屋根材を葺いていく→カバー工法(重ね葺き工事)〇
既存の上から施工する事によって廃材の処理費、工期が抑えれる
屋根自体が新しくなるので下の屋根材はほとんど関係しない
デメリットもあり、下地が腐食していると施工が不可
③既存の屋根材を撤去し新しい屋根材を葺いていく→葺き替え工事◎
既存の屋根材を撤去し下地も重ね張りするので関係なく施工が出来る。
他の工法よりも費用、日数が掛かってしまう。
パミールは屋根材自体剥がれてくるのでどれだけよい塗料を塗っても剥がれてくる可能性が高いです
②既存の屋根材の上から新しい屋根材を葺いていく→カバー工法(重ね葺き工事)〇
既存の上から施工する事によって廃材の処理費、工期が抑えれる
屋根自体が新しくなるので下の屋根材はほとんど関係しない
デメリットもあり、下地が腐食していると施工が不可
③既存の屋根材を撤去し新しい屋根材を葺いていく→葺き替え工事◎
既存の屋根材を撤去し下地も重ね張りするので関係なく施工が出来る。
他の工法よりも費用、日数が掛かってしまう。
屋根の事でお困りの方は一度
街の屋根やさん名古屋東店までご相談ください！
点検・見積もりは無料です。
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