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鹿児島市にて一閃を使用して屋根の葺き替え工事を行いました
更新日:2023年5月11日
鹿児島市屋根の葺き替え工事を行いました!
築年数:
30年程度
屋根材:
スレート屋根
形状:寄棟
こちらが
既存のスレート屋根
撤去の様子です。
既存の防水シートの劣化が見られました。
ところどころ破けている部分もあり
下地部分に水が侵入してしまっている部分がありました。
こちらが実際の下地の様子です。
下地自体
が湿気を吸い込んでおり、湿っていることが分かります。
防水シートが役割を果たしておらず内部に水が侵入していたことが分かります。
防水シートは施工してから
20年~30年で経年劣化が見られ水を浸透しやすくなっていきます。
雨漏れがする前に事前に対処したい方は建てられた20年を過ぎたあたりから防水シートの張替を検討してみるといいでしょう。
既存の屋根が陶器瓦などの再利用可能な屋根材の場合は内部の防水シートの交換が可能ですが、
スレートなどは薄型軽量の為撤去の際に割れてしまうことが多い。
さらにスレートは
薄型軽量の為他の屋根材に比べると耐久年数が短く劣化がはやい。
20年程度で葺き替えが目安とされているため、
あわせて屋根材も新しいものに取り換えていきます。
下地が水を吸収し腐蝕が進行している部分の下地を補修していきます 。
今回は軒先部分の下地が劣化しており一部補修を行いました。
新しい防水シートを施工していきます。
今回使用した防水シートは「改質
アスファルトルーフィング
」
を使用しております。
最近
の防水シートはアスファルトルーフイングを使用しているのがほとんどです。
改質アスファルトルーフィングは
耐久性が高く防水性が高いため、
ルーフィングの施工が完了していよいよ屋根材を施工していきます。
まずは谷部分の板金と
から施工していきます。
最後に棟部分の施工をして完了です。
板金や棟部分に関しては雨漏れの原因になりやすい部分になりますので
施工不慮がないように特に気を気張りながら施工していきます。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kagoshima@skhouse.jp
エスケーハウス株式会社
〒890-0014
鹿児島県鹿児島市草牟田2丁目35-1
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