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鹿児島市錦江台にてコロニアルグラッサの葺き替えを行いました。
更新日:2022年3月16日
施工場所:鹿児島市 錦江台
工事内容:葺き替え工事(雨漏れ)
施工屋根材:コロニアルグラッサ
築年数:25~30年程度
今回はコロニアル屋根の施工中の様子をご紹介します。
まずは既存のコロニアルを撤去していきます。
既存コロニアルは褪色がかなり進行しており一部クラック(ひび割れ)も発生しておりました。
また、太陽光パネルがのっている屋根でしたのでまずはパネルの撤去を行っていきます。
撤去が終わると下地既存の防水シートが出てきます。
防水シートは内部への水に侵入を防ぐために施工されており
雨漏れ防止の役割も担っています。
防水シートは15年~20年を経過していくと経年劣化による傷みを目立つようになり、
場合によっては雨漏れの発生原因にもつ中ります。
下地の不具合がところどころ見受けられました。
平面と軒先部分
の雨染みがあり、平面は室内に漏っている部分の下地状況です。
また、軒先部分は
腐蝕していることがよく見受けられます。
一か所室内への雨漏れを見かけると下地の劣化は1っ箇所ではなく数か所見受けられることがほとんどであることがほとんどです。
そのため築20年以上経過し雨漏れが発生してるという方は補修工事ではなく葺き替えの検討が必要です。
下地が腐蝕した部分のみ一部補修させていただきました。
こちらが今回スレートを施工させていただいた様子です。
今回使用した屋根材は
コロニアルグラッサと呼ばれる
屋根材を施工させて頂きました。
既存の屋根材と同等の屋根材になります。
薄型軽量の為
耐震性が高く比較的安価な材料になります。
また、スレート系の屋根材は一般的に
10年に一度の塗装メンテナンスが必要と言われており
メンテナンスで費用がかかる屋根材として知られております。
しかし今回使用したコロニアルグラッサは30年
使用可能と言われております。
表面にはグラッサコートと呼ばれる特殊な加工が施されている為色褪せもしにくいです。
外的要因(台風など
)によって不具合が生じる可能性はありますが、
そのような場合は火災保険などを利用して補修が可能の場合もあります。
以前のスレート屋根に比べてメンテナンスの不安を
解消できる屋根材となっております。
グラッサの施工のあとは棟部分に貫板、そして棟板金を施工して完成です。
葺き替え検討中の方はオススメです!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kagoshima@skhouse.jp
エスケーハウス株式会社
〒890-0014
鹿児島県鹿児島市草牟田2丁目35-1


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