
松本市で雨漏り前の屋根修理・点検!傷んだスレートを守る無料診断と費用目安
更新日:2026年5月23日
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更新日:2026年5月23日
地域: 長野県松本市
築年数: 25年
点検費用: 0円(無理な契約や押し売りは一切なしの完全無料診断です)
不具合の場所・原因: スレート屋根材の割れ・欠落寸前のひび、および屋根頂上部(棟板金)の固定釘の浮きとサビ
修理費用の概算目安: 1,200,000円〜1,500,000円
※この修理費用に幅があるのは、将来的にどのような耐久性の防水材料(ガルバリュウム鋼板や最新のSGL鋼板など)を屋根の上に重ねるか、またお家の階数や周囲の障害物によって仮設足場の架設面積が変動するためです。
今回のお施主様は、家の中で具体的な実害が出ていたわけではありませんでしたが、「築25年を過ぎて一度も本格的なお手入れをしていない」という事実が、ずっと心のどこかでトゲのように引っかかっていたそうです。
近所でリフォーム工事が始まるたびに「お宅の屋根、上から見たら黒ずんで傷んでいる気がしますよ」と通りすがりの訪問業者に声をかけられるのではないかと、毎日ビクビク過ごされていました。
お伺いした際には、「雨漏りが起きてからでは遅いと分かっているけれど、大掛かりな葺き替え工事で何百万円も請求されたらどうしよう」と、本当に不安そうでこわばった表情をされていたのが強く印象に残っています。
私たちはその不安の重みをしっかりと受け止め、「今の本当の状態を100%正直にお伝えしますから、一緒に屋根の上に登ったつもりで写真を見ていきましょう」と優しく声をかけ、現地調査をスタートしました。
お家の庭や道路からどれだけ目を凝らして見上げても、屋根の斜面や頂上部の正確な劣化状況を人間の目で見極めることは不可能です。
しかし、私たちが安全な装備で屋根の天辺に登り、プロの診断眼で細部を確認していくと、築25年分の過酷な信州の環境を耐え抜いてきたスレートの悲鳴がハッキリと刻まれていました。
屋根の表面は完全に防水コーティングの寿命が切れてカサカサになっており、水分を含んだスレートが冬場の冷え込みで凍って割れる「凍害(とうがい)」の初期症状が随所に見つかったのです。
さらに、屋根の合わせ目をカバーしている棟板金(むねばんきん)の側面を覗き込むと、固定しているはずの釘が太陽の熱膨張によって何ミリも外側に押し出され、隙間から雨水が侵入しかねない危険な状態であることが判明しました。
私たちは、出会ったすべてのお客様に「すべての劣化を今すぐ直しましょう」というような、業者本位の強引なご提案は絶対にいたしません。
今回の松本市のお客様宅においても、「割れたスレートを部分的に接着剤で留めるだけ」や「浮いた釘をハンマーで叩いて戻すだけ」という部分補修であれば、数万円程度の極めて安価な費用でその日のうちに終わらせることも可能です。
しかし、築25年が経過して屋根材全体の強度が著しく低下している場合、一箇所を直してもすぐに別の場所がバキバキと割れ始め、毎年のように修繕費を支払い続ける「修理貧乏」の負のスパイラルに陥ってしまいます。
松本・塩尻エリアの強烈な寒暖差や夏の直射日光、そして冬の積雪による過酷な荷重を考慮すると、これ以上スレートを裸のまま放置するのはお家全体の寿命を縮める最大の失敗になりかねません。
そのため、既存の古い屋根を剥がさずに上から新しい金属屋根を被せる「屋根カバー工法」を選び、これからの20年間、メンテナンス費用を一切気にせず暮らせる環境を作るのが、トータルで最もお財布を傷めない賢い選択肢であると誠実にお伝えしました。
こちらは、屋根の頂上にある金属製のカバー(棟板金)を横から固定している、固定釘のサビのクローズアップ写真です。
新築時は銀色に輝いていた鉄製の釘ですが、長年の雨水や夜露にさらされ続けた結果、茶色を通り越して真っ黒に変色するほどサビが根深く進行しています。
釘が錆びてしまうと、金属としての強度が著しく低下するだけでなく、釘自体の太さが痩せてしまい、木下地の中で踏ん張る力が全くなくなってしまうのです。
このサビの進行は、強風が吹いた際に屋根の頂上の金属板がバタバタと暴れたり、最悪の場合は丸ごと吹き飛んでしまう大事故の隠れた引き金になります。
こちらの写真が、今回の現地調査で私たちが最も注視した、棟板金の固定釘が数ミリメートル外側へ向けてぷっくりと浮き上がっている状態です。
夏の強烈な直射日光で金属の板が激しく熱せられて膨張し、夜になると冷えて収縮するという動きを毎日繰り返すことで、固定している釘がネジのように少しずつ外側へ押し出されてしまいます。
釘がこれだけ浮いてしまうと、指先で簡単に動いてしまうほど固定力が失われており、できた隙間から容赦なく雨水が内部の木材へと染み込んでいってしまうのです。
「雨漏りはまだしていない」と思っていても、この釘の隙間から侵入した水分が、目に見えない場所で下地の木(貫板)をじわじわと腐らせているケースが非常に多く存在します。
新築、または前回の屋根塗装から「築15年〜20年以上」が一度も点検をしていない
近所でリフォーム工事をしているという業者から「屋根の浮きが見える」と声をかけられた
雨が降った翌日や風が強い日に、天井や壁の奥から「ミシッ」「ポタッ」と不自然な音がする
2階の部屋が夏場に異常に暑くなったり、冬場に結露がひどくカビ臭い気がする
台風や激しい大雨が降った後、庭や駐車場のまわりに黒い薄板の破片(スレートの欠片)が落ちていた
すべての現地調査が終わり、撮影したばかりの4枚の鮮明な写真をパソコンの画面でお施主様にお見せしたとき、それまで硬かったお施主様の表情が一気に和らいでいくのが分かりました。
「訪問業者に脅されるのが怖くて毎日不安だったけれど、イトウ住建さんが『今すぐ雨漏りはしないから大丈夫ですよ』と言ってくれて、本当に胸のつかえが取れました」と、何度も何度も胸に手を当てて深く安堵されていました。
部分補修を繰り返すリスクと、将来を考えたカバー工法のメリットを天秤にかけ、お財布に一番優しい計画を一緒に導き出したことで、最後には「これで今夜から、雨の音がしてもビクビクせずにぐっすり眠れます!」と、心からの明るい笑顔と感謝の言葉をいただくことができました。
今回の松本市での屋根診断を終えて、改めて「目に見えない場所の不安」が、どれほどお客様の心を苦しめているかを痛感しました。
私たちは、地元のリフォーム専門店としてのプライドに懸けて、お客様の弱みにつけ込むような無理な営業や、不安を煽るような押し売りは絶対にいたしません。
「もしこれが自分の親が住む大切な実家だったら、どんな提案をしてあげるだろうか」と常に誠実な心で現場と向き合っています。 長野県のマイナス10度を軽々と下回る厳しい冬や、毎年の激しい梅雨の季節を、地元の皆様が大切な我が家で笑顔で迎えていただけるよう、これからも1件1件丁寧な診断を続けてまいります。
松本・塩尻エリアをはじめとする信州の冬場において、通常の雨漏りとは異なる非常に厄介なトラブルが「すが漏れ(氷層による雨漏り)」です。 これは、室内の暖気によって屋根の上の雪が下からじんわりと溶け、それが軒先(屋根の端)に移動した瞬間に外気で冷やされて凍りつき、巨大な「氷の堤防(氷氷)」を作ってしまう現象を指します。
行き場を失った溶け水が屋根の上にプールのように溜まってしまい、スレートの隙間や棟板金の浮いた釘の穴から、お家の中へと逆流して一気に漏り出してくるのです。
このすが漏れを防ぐためには、屋根の断熱性を高めて雪を無駄に溶かさないようにすることと、今回の調査で見つかったような小さな配管や釘の隙間を日頃から徹底的に無くしておくことが、最も効果的な寒冷地ならではの防衛策となります。
今回の現地調査は、築25年の大切な節目に、「なんとなく」感じていた屋根の傷みの原因(スレートの凍害割れや棟板金の釘の浮き)を完璧に特定できた、非常に価値のある無料診断となりました。
屋根のトラブルは、家の中に水がポタポタと落ちて大パニックになってからでは、下地の木材まで腐ってしまい、修理費用が今回の何倍にも跳ね上がってしまうケースが多々あります。
「まだ雨漏りはしていないけれど、築15年を超えたな」「我が家の屋根のてっぺんは大丈夫かしら」と少しでも気になるサインがあれば、まずは一度、地元のイトウ住建へお気軽にお声がけください。
私たちは無理な営業は120%いたしませんので、まずは我が家の健康診断を受けるような気軽な気持ちで、不安を安心に変える一歩をのんびり一緒に踏み出してみませんか?

お客様のインタビュー動画
屋根塗装・外壁塗装をご依頼いただいた杉並区のO様より、竣工後の感想を伺いました。





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