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安曇野市屋根現地調査:陸屋根(ろくやね)の防水は定期的なメンテナンスが必要
更新日:2024年5月7日
安曇野市の斜面に沿ってお家が並ぶ高台の一番上のお宅で、空き家ですが屋根とバルコニーの防水を見て欲しいというご相談があり、下見、現地調査に行ってきました。大成建設のパルコン住宅です。鉄筋コンクリート造の建物で屋根が平らの陸屋根(ろくやね)が特徴です。1階屋根上にはルーフバルコニーになっています。大屋根の陸屋根、ルーフバルコニーとも防水塗装の劣化が目立っていました。
街の屋根やさん松本諏訪平店では防水工事のも承っています。陸屋根防水、ベランダ防水をはじめ各署防水が必要なところで不安やお困りごとがありましたら一度街の屋根やさん松本諏訪平店までご相談ください。お問い合わせは下の右の画像をクリック!フォームからメールでお気軽にどうぞ。
〇現場の安曇野市ってこんな街
安曇野市はおよそ20年前の平成17年10月に豊科町、穂高町、三郷村、堀金村、明科町の5町村が合併してできました。長野県の中央よりやや北西に位置する人口約10万人の都市です。水路が豊富で長野県一の米どころ、きれいな水を使ったわさびづくりは全国でも有名です。水はけのよさからリンゴづくりも盛んです。農業だけでなく精密工業も盛んです。北アルプスの玄関口として県内外から多くの観光客ででにぎわっています。
東京にお住まいのオーナー様が相続されて、別荘代わりにたまにお越しになるというお家で、あまりお使いにはなっていないということでした。まず屋根というか屋上に上がってみました。一枚目の写真、黒っぽいところと白っぽいところが見えるかと思いますが、色の境が一番高いところでそれぞれ奥側と手前側に勾配が付いています。奥側の黒っぽい方は水が溜まっていました。
故意なのか偶然なのか排水のドレンが石でふさがっていて水が流れていませんでした。
反対側の排水ドレンはゴミの詰まりもなく、きちんと排水をしています。奥側の排水ドレンに石が置いてあったのが故意ならなぜそんなことをしたのかわかりませんし、偶然ならゴルフのホールインワンなみの確率です!
屋上床面の防水塗装もほとんどが剥がれてしまっています。防水の機能はほぼゼロ、素地のコンクリートむき出しという状態でした。残った塗膜から判断してご自分で塗ったのではないかと思います。
バルコニーに下りてきました。屋上ほどではありませんでしたがあまり状態はよくありません。防水塗料の塗膜は劣化しています。フェンスの基礎のコンクリートはこの対応のお家にはよくあるのですが、恐らく雨などでボロボロに崩れてしまったのでしょう。コーキングを塗り固めて補修していました。
フェンスの外側は排水ドレンにつながる為一番水が通るところです。そこの塗膜は剥がれ始めていました。こちらも多分ご自分で塗ったものと思われます。
前にもほかのブログで書きましたが、ご自分で塗装をするのは後々余計な費用がかかったり、時には危険が伴ったりするのでおやめいただきたいと思います。
塩尻市、松本市、安曇野市、諏訪地域、大北地域、木曽地域で屋根やベランダ、バルコニーの防水でお困りの方、是非街の屋根やさん松本諏訪平店へお問い合わせください現地調査、点検、見積りは無料です
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