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東筑摩郡山形村|白く色あせたガルバリウム鋼板屋根を塗装で長持ちさせた施工事例
更新日:2026年7月27日
白く色あせたガルバリウム屋根でも、塗装で長く守れるケースがあります
「以前は濃い茶色だった屋根が、いつの間にか白っぽく見えるようになってきた。」
そんなお悩みから、インターネット検索で街の屋根やさん松本諏訪平店を見つけていただき、ご相談をいただきました。
現地調査の結果、塗膜の劣化は進み始めていましたが、ガルバリウム鋼板本体には著しいサビや腐食は確認されませんでした。
そのため今回は屋根の交換ではなく、適切なタイミングで屋根塗装を行うことで十分に長持ちさせられると判断しました。
この記事では、「白く色あせた金属屋根は塗装で維持できるのか」という疑問に、実際の診断結果をもとに詳しくご紹介します。
街の屋根やさん松本諏訪平店は豊富な施工実績で皆様の屋根や外壁をサポート!
屋根、外壁にお困りごと、お悩み事、不安なことがありましたら一度ご相談ください。
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工事のきっかけ
「屋根が白く見えるけれど、このまま放置して大丈夫なのか不安でした」
お客様は「以前は濃い茶色だったと思う屋根が、最近は全体的に白っぽく見えるようになった」と気付かれたそうです。
大きなサビや雨漏りはありませんでしたが、「塗装の時期なのか、それとも屋根自体を交換しなければならないのか分からない」と感じ、インターネットで検索して街の屋根やさん松本諏訪平店へお問い合わせいただきました。
屋根は普段近くで確認できないため、色あせだけでも将来の劣化につながるのではないかと心配される方は少なくありません。
現地調査
白く見えていた原因は塗膜の劣化で、屋根材はまだ健全な状態でした
屋根全体を確認すると、塗膜の経年劣化によって濃い茶色だった屋根が全体的に白っぽく褪色していました。
特に板金を折り返して加工している部分は塗膜への負担が大きく、白い線のように見えるほど劣化が進んでいました。
しかし、ガルバリウム鋼板本体には著しいサビや腐食はなく、屋根材としての性能は十分維持されていました。
今回一番重要だった判断
白く色あせていても、屋根材が健全なら塗装が最適なメンテナンスになります
今回最も重要だったのは、「白く見えるから交換する」のではなく、屋根材そのものの状態を確認して工法を決めたことです。
塗膜の劣化は確かに始まっていましたが、ガルバリウム鋼板には穴あきや著しいサビ、変形などは確認されませんでした。
そのため、このタイミングで塗装を行えば屋根材を十分長く使い続けられると判断しました。
今回採用したルミステージ弱溶剤GTは、高耐候性フッ素樹脂塗料です。
優れた耐候性により、紫外線や雨風から屋根を長期間保護し、美しい艶を維持できることが期待できます。
一方で、もし今回の調査で著しいサビや腐食、穴あきが確認されていれば、塗装ではなくカバー工法や葺き替えをご提案していました。
私たちは塗装を前提に考えるのではなく、屋根の状態を診断したうえで、その建物に最も適したメンテナンス方法をご提案することを大切にしています。
高耐候性フッ素樹脂塗料「ルミステージ弱溶剤GT」を使用しました
今回使用したのは、**ボンフロン株式会社のフッ素樹脂塗料「ルミステージ弱溶剤GT」**です。
フッ素樹脂塗料は紫外線や雨風による塗膜の劣化を抑え、美しい艶と防水性能を長期間維持しやすいことが特徴です。
もちろん塗料は高性能であれば良いというものではなく、屋根材の状態や今後の住まい方に合わせて選ぶことが大切です。
今回は塗装で十分メンテナンスできる状態だったため、この塗料をご提案しました。
下塗りにはルミステージ防錆プライマーを使用しました。
下塗りは上塗り塗料との密着性を高めるだけでなく、金属屋根をサビから守る重要な工程です。
塗膜が劣化したまま上塗りをしても十分な耐久性は得られません。
下地を丁寧に整え、防錆性能を持たせることで、これからの塗膜性能を十分に発揮できる状態をつくりました。
中塗りでは、最初にローラーでは塗りにくい折り返し部分や細かな板金部分を刷毛で丁寧に塗装しました。
この作業をダメ込みと呼びます。
細部まで先に仕上げることで塗り残しを防ぎ、屋根全体を均一な塗膜で保護できます。
特に今回のように折り返し部分から褪色が進んでいた屋根では、細かな部分まで丁寧に施工することが耐久性につながります。
ダメ込み後はローラーを使用して屋根全体を丁寧に中塗りしました。
塗膜は薄すぎても厚すぎても本来の性能を発揮できません。
均一な塗膜厚を確保することで、ルミステージ弱溶剤GTが持つ耐候性や防水性を十分に発揮できるよう施工しています。
見た目だけでなく、長く屋根を保護するためにも重要な工程です。
最後にもう一度ルミステージ弱溶剤GTを塗装し、十分な塗膜厚を確保しました。
二度塗りすることで色ムラを防ぎ、美しい艶を実現するとともに、紫外線や雨風から屋根を長期間保護できる塗膜を形成します。
塗装は「色を付ける工事」ではなく、住まいを守る保護膜をつくる工事であることが、この工程からも分かります。
施工後は、白っぽく褪色していた屋根が深みのある美しい仕上がりとなり、空が映り込むほどの艶を取り戻しました。
見た目がきれいになっただけではなく、防水性や耐候性も向上し、これから先も屋根をしっかり保護できる状態になりました。
今回の現地調査では、塗膜は劣化していましたが、ガルバリウム鋼板本体には著しいサビや腐食はありませんでした。
そのため、交換ではなく塗装が最適なタイミングと判断しています。
屋根塗装は、劣化が軽いうちに適切な塗料と正しい工程で施工することで、屋根材を長く維持できるメンテナンス方法です。
症状に合わせて最適な工法を選ぶことが、住まいを長持ちさせるポイントになります。
工事後の様子
屋根本来の美しさと保護性能を取り戻しました
施工後は白っぽく褪色していた屋根が、深みのある美しい色合いと艶を取り戻しました。
塗膜が新しくなったことで紫外線や雨風から屋根材を保護する性能も回復し、今後のサビや劣化の進行を抑える効果が期待できます。
適切な時期に塗装を行ったことで、屋根材を交換することなく長く使い続けられる状態になりました。
「まだ塗装で大丈夫と分かって安心しました」と喜んでいただきました
お客様からは
「白くなっていたので交換が必要かと思っていましたが、塗装で大丈夫と聞いて安心しました。新築のような艶も戻って、とても満足しています。」
というお言葉をいただきました。
工事内容だけでなく、「なぜ塗装で十分なのか」を診断結果に基づいてご説明できたことが、お客様の安心につながったと感じています。
今回ご提案した内容
屋根材を活かすために屋根塗装をご提案しました
今回ご提案したのは、ルミステージ弱溶剤GTによる屋根塗装です。
屋根は白く褪色していましたが、ガルバリウム鋼板本体は健全で、著しいサビや腐食は確認されませんでした。
そのため、交換ではなく塗装によって十分に保護できる状態と判断しました。
もしサビや腐食が進行していれば、カバー工法や葺き替えをご提案していました。
私たちは工事内容を先に決めるのではなく、屋根の状態を診断し、その結果に合わせたご提案を大切にしています。
山形村では「白く見え始めた」が塗り替えのサインです
東筑摩郡山形村は松本盆地の西側に位置し、夏は強い紫外線、冬は冷え込みや寒暖差の影響を受けやすい地域です。
そのため、金属屋根では塗膜が徐々に劣化し、今回のように白っぽく褪色することがあります。
また、清水高原周辺や標高の高い地域では紫外線や風の影響を受けやすく、平地より塗膜の劣化が早く進むケースもあります。
色あせは見た目の問題だけではなく、塗膜が屋根材を守る力が弱くなってきたサインです。
サビが発生する前に点検・塗装を行うことが、屋根を長持ちさせるポイントです。
色あせは塗膜の劣化が進み始めたサインです。屋根材自体が健全であれば塗装によるメンテナンスが適していますが、サビや腐食の有無を確認したうえで判断することが大切です。
ガルバリウム鋼板は耐久性に優れていますが、表面の塗膜は経年劣化します。塗膜が劣化したまま放置するとサビや腐食につながる可能性があるため、定期的な点検と適切なタイミングでの塗装をおすすめします。
板金を折り返した部分は塗膜への負担が大きく、平らな部分より先に褪色が進みやすい場所です。劣化のサインとして確認できるため、早めの点検がおすすめです。
「白く見える=交換」ではありません。診断で最適な方法を選ぶことが大切です
今回の屋根は白っぽく褪色していましたが、屋根材そのものは十分健全でした。
そのため交換ではなく、塗装によって今後も長く使い続けられると判断しています。
ルミステージ弱溶剤GTは、優れた耐候性と美しい艶が特長のフッ素樹脂塗料です。
ただし、私たちが評価しているのは塗料だけではありません。
屋根の状態に適したタイミングで施工することが、屋根を長持ちさせる一番のポイントだと考えています。
無料点検では、
- 塗膜の劣化状況
- サビや腐食の有無
- 塗装で維持できる状態か
- カバー工法や葺き替えが必要か
- 最適なメンテナンス時期
まで分かりやすくご説明いたします。
「屋根が白っぽくなってきた」「まだ塗装で大丈夫か知りたい」という方は、お気軽にイトウ住建までご相談ください。
地域密着27年。
外装劣化診断士・2級建築士・施工管理技士が在籍する
**「街の屋根やさん松本諏訪平店(イトウ住建)」**にお任せください。
「屋根の不安」を「安心」に変えるお手伝いをいたします
この記事を書いた加盟店
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E-Mail machiyane-matsumoto@email.plala.or.jp
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