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松本市鳩除けネット取り付け:太陽光パネルへの鳥よけネット取り付けを写真で詳しく
更新日:2024年4月7日
松本市で行った鳩除けネット取り付けの様子をご紹介します。
屋根上の太陽光パネルの下に鳩が巣を作り、困っているというお問い合わせがありました。以前同様の工事をこのブログでご紹介してそれをご覧になってお問い合わせいただいています。鳩に限らずスズメやカラスなど、鳥の被害でお困りの方は多いようです。特に太陽光パネルが乗っている屋根は、パネルの下に巣を作ったり、糞でパネルが汚れてしまうなどの被害をよく聞きます。
鳥の被害でお困りの方は街の屋根やさん松本諏訪平店までご相談ください。
街の屋根やさん松本諏訪平店は豊富な施工実績で皆様の屋根をサポート!屋根にお困りごと、お悩み事、不安なことがありましたら一度ご相談ください。お問い合わせは下の画像をクリック!フォームからメールでお気軽にどうぞ。
屋根材は厚型スレート、ここに架台を組んで太陽光パネルが設置されています。パネルと屋根の間には隙間があって鳥くらいの大きさなら自由に行き来できてしまいます。鳥たちにとって雨をしのげる絶好の場所なのでしょう。巣やひなが生まれた後の卵の残骸、糞などでかなり汚れています。感染症なども怖い世の中なのでまずはきれいに掃除します。
最初にほうきやスクレーパー、刷毛などを使って鳥たちが汚していったごみを取り除きます。念のため感染症が怖かったのでゴム手袋、マスク着用で安全第一に作業しました。
ごみの掃除が終わったら屋根や太陽光パネルにこびりついた汚れを高圧洗浄機で洗浄します。洗浄機は家電量販店やホームセンターなどで市販されている電動の洗浄機ではなく、ガソリンエンジン式の高圧洗浄機を使用します。電動の洗浄機は水圧が物足りず、ほしい水圧を確保するにはホースを細く絞らなければなりません。紙をボールペンで塗りつぶす野甫想像してみてください。塗り残しなく塗りつぶすのはかなり困難だと思います。ホースを細く絞った水量ではきれいに洗浄できません。ガソリン式洗浄機はホースを絞らなくても欲しい水圧を確保できます。紙を筆で塗りつぶすイメージです。簡単に塗りつぶすことができると思います。
パネルの下はパネルをめくって洗浄機をかけました。一番汚れているところなので念入りに洗浄します。
パネルの下だけでなく屋根面や太陽光パネルの表面も鳥の落とし物で汚れていました。ついでにきれいにしておきましょう。
鳥よけネットの取り付けです。樹脂製のネットなので丈夫で、ネットの目も細かいので鳥が入ってくることはありません。
パネルのサイド部分は架台と屋根にネットをシート状にして固定します。
パネルの上下はネットをロール状にして屋根に固定しています
鳥やコウモリ、小動物などにお困りの方は一度街の屋根やさん松本諏訪平店にご相談ください。調査、お見積りは無料です。無料点検のご案内は下の左の画像をクリック!お問い合わせは下の右の画像をクリック!フォームからメールでお気軽にどうぞ
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