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岡谷市瓦葺きなおし:積雪時期に増える雨漏り相談:ルーフィング敷直しと瓦葺きなおし
更新日:2024年10月19日
みなさんこんにちは
いつも街の屋根やさん松本諏訪平店のブログをご覧いただきありがとうございます
岡谷市で雨漏りがするということで下見調査に行ってきました。
明らかに屋根に問題があると思い上ってみると、屋根材はセメント瓦で塗装が剥がれてセメントがむき出しになっていて、一部割れていた瓦もありました。
本来ならばセメント瓦を撤去して新しい屋根材に吹き替える工事をご提案するのですが、お施主様のご予算、ライフプランを考慮してなるべく安価でできる工事ということで、いったんセメント瓦を剥がして新たにルーフィング(防水シート)を敷いて、割れた瓦だけ入れ替えて、損傷がない瓦は元に戻すという葺き直し工事をさせていただきました。
冬場積雪時期になると雨漏りのご相談が増えます。雨漏り工事も街の屋根やさんにお任せください。
街の屋根やさん松本諏訪平店では有資格の経験豊富なプロのスタッフが屋根や外壁の問題を解決します。
屋根や外壁にお困りごと、お悩み事、不安、不満をお持ちの方、一度街の屋根やさんまでご相談ください。
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施工前の状況です。
塗装が剥がれているところがありますが、今回は雨漏りを止めるをメインに防水に重点を置きました。
塗装はまた改めて行うということで今回はこのまま葺きなおします。
セメント瓦の重量は1枚およそ3キロ、若い職人は5枚くらい、我々ベテランは3枚くらいを一度に運びますが、若手は5~6枚をいっぺんに運びます。
いずれにしろかなりの重労働です。
次に桟木を外していきます。
桟木とは瓦をひっかけて止める角材のことです。
釘で打ち付けているので簡単には外せません。
これも手間のかかる作業です。
古くなったルーフィングが破けて穴が開いていました。
雨漏りはここからだと思われます。
至る所にこのような穴が開いていました。
新たにルーフィングを敷き、桟木も新しくしました。
これで防水対策は問題ありません。仮に瓦の下に水が入ってしまってもルーフィング(防水シート)が防いでくれます。
元あった瓦を戻す葺き直しです。
元あったところに1枚1枚戻すというのは難しいのですが、形大きさ皆同じなので問題ありません。
これで一旦雨漏りも止まると思います。
街の屋根やさん松本諏訪平店では屋根や外壁の点検、調査、お見積りは無料で行っています。屋根、外壁にお困りごと、お悩み事、不安、不満をお持ちの方、一度街の屋根やさん松本諏訪平店までご相談ください。
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〇この現場の岡谷市ってこんな街
戦前の製糸工業から戦後精密工業へと移っていったものづくりの人口4.8万人の都市が岡谷市です。
諏訪湖のほとりに位置していて全国有数のつつじの名所として知られている鶴嶺公園はじめたくさんの自然に囲まれています。
また、ウナギの町岡谷としても知られています
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